ラトビア移住12年目。
 
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プリーズ

今日は今期最後の定期テストであった。

管理人の教えている大学は2期制で、一期中に三回定期テストがある。

三回の定期テストで全て10グレード中の7以上をとると、期末試験を自動的にパスできる、という特典がある。

ところが、この三回目の定期テストは曲者で、他の科目の定期テストやら期末試験やらが煮詰まってくる時期にあるのである。それゆえ、準備不足で最後の定期テストでグレード7に届かずに自動パスを手にできない学生さんが出るのである。

 

ある学生さんはグレード7に必要な38ポイントに5ポイント足りず、グレード5となった。

もちろん、管理人の所へやって来た。

学生さん「定期テストの結果見ました。ものすごく残念です。」

管理人「私も残念ですよ」

学生さん「たった5ポイントなのに、どうにかならないんですか?」

管理人「どうにもなりません。しかも”たった”ではなく”5ポイントも足りない”ですよ」

学生さん「私はたくさん勉強したし、よく頑張ったし、なのになんで?」

管理人「それは私も聞きたい、なんで?」

学生さん「おお、プリーズ、XX(管理人のファーストネーム)!わかってください」

管理人 「おお、プリーズOO(学生さんのファーストネーム)!わかってください」

 

管理人は基本的にこういう学生さんのネゴシエーションにはおうむ返し攻撃で迎えることにしている。

でも最後は

「あなたに5ポイントあげると、私は他の学生さんにも平等に5ポイントづつあげないといけないでしょう?それじゃ試験の意味がないよね」と締めくくることにしている。

 

頑張れ学生さん。

 

【2017.06.13 Tuesday 01:53】 author : 管理人
| 教えること | comments(8) | trackbacks(0) |
犬の散歩で植物観察

すでに新緑だらけの花だらけのリガである。

桜が終わって、りんごの花も終わって、ライラックがそろそろ終わりかなという感じである。

 

この時季は犬の散歩で自然観察が楽しいのである。

今はアカツメクサが咲き始めなのである。

イワミツバやらヤマニンジンやらのレース系小花もうじゃうじゃ咲いている。

 

実はちょっと前に変わったタンポポを見つけたのであった。

新種か!と思ってタネを期待していたのだが、どうやら不稔らしい。

 

春から夏のラトビアは、ありとあらゆる植物が開花する。

見たことのない花がたくさんありすぎて、犬の散歩はペースが落ちる。

こんな所にチャービルが生えてる!というような驚きを共有できる人が身近にいないのが残念である。

 

小さかった頃、まだまだ日本には空き地がたくさんあって、シロツメクサやらアカツメクサやらがたくさん春には咲いていたのを思い出す。

ああ、ラトビアに住んでいてよかった、と思う春である。

 

 

【2017.06.09 Friday 05:27】 author : 管理人
| 植物 | comments(4) | trackbacks(0) |
ルバーブとオレンジのジャム

ルバーブをジャムに煮たのであった。

 

レシピはラトビアの料理サイトから。

材料

1)ルバーブ 1cmぐらいに切り刻む。今回は350gであった。

2)ルバーブの半重量の砂糖。

3)オレンジ1個。果汁を絞る。皮をみじん切りにする。

 

ルバーブとオレンジ果汁とオレンジの皮に砂糖をぶちまけて、しばらくおいたら火にかけて沸騰したら弱火にして20分煮る。

 

爽やか〜なお味に仕上がったのであった。

大変満足。

 

【2017.05.31 Wednesday 02:15】 author : 管理人
| 食べ物 | comments(8) | trackbacks(0) |
やっと暖かくなった

やっと、やっと暖かくなったラトビアである。

週末サマーハウス生活も開始である。

りんごも満開である。

ルバーブとアスパラを収穫。

 

庭のあちこちで咲いていたチューリップもそろそろ終わり。

ようやくすずらんが五月中に間に合った。

いつものワイン屋でラベルのないワインをもらう。

ラベルがないと売れないからプレゼントします、ということだった。

 

今年はサマーハウスの庭を庭師さんに頼んで色々と整理してもらった。

何しろ築50年近いので、庭木も大きくなりすぎていたりしたのである。

古すぎる庭木を抜いてもらったり、大きくなりすぎた木の枝を整理してもらったり、花壇を作ってもらったり、だいぶすっきりしたのであった。さらに、黒すぐりの木とラズベリーを植えてもらう予定である。

 

今年の春は寒かった。

五月だというのに雪が積もったり、明け方マイナスになったりしたのだった。

リガのアパートでは、去年買ったハイビスカスの木を冬の間屋内で大事にして来たのに、五月のはじめに、もう大丈夫だろうとベランダに出したら0度近くまで気温が下がって、葉っぱが全部落ちてしまった。復活してくれるといいのだが。

 

 

 

【2017.05.28 Sunday 18:45】 author : 管理人
| 別荘 | comments(6) | trackbacks(0) |
イースター準備2017

無事にベルリンから帰って来て、大急ぎでイースターの準備をしている管理人夫婦である。

 

掃除は分担で、料理は管理人担当である。

さて、今年のメニューは、

1)鯉のゼリー寄せ

2)ウサギの煮込み
3)いろんな肉のゼリー寄せ
4)キジの煮込み
5)牛テールのコンソメスープ
ケーキ類はどうしようか此の期に及んで悩んでいる最中である。
いつもと代わり映えのしないメニューにキラリと光る新食材が登場である。
キジである。
キジのレシピを探してみると、シードルで煮込むPheasant Normandyというのがあったのでそれに挑戦である。
とりあえず、5%食塩水にオレンジのスライスとローズマリーを入れて、ブラインすることとした。
キジは月曜日のメインメニューである。
ウサギさんは、
こんな感じである。1.6kgであった。
レモンとオリーブオイルでマリネして、人参と共にオーブンで煮込みである。
鯉は明日。
色々な肉のゼリー寄せの材料はこんな感じである。
上から順に、鶏の背骨(丸ごと1匹買った時に切り取って取っておいた)、牛のリブ、豚足、豚足その一、豚足その二。
これらを香味野菜と一緒に煮て、可食部分を集めてミンチにして煮たスープで固めるのである。
牛テールのコンソメから出て来た肉もここへinである。
今年のイースター料理は、電気圧力釜のおかげで大変楽であった。
とは言っても、最大の難関、鯉は圧力釜ではなんともならないので頑張るしかない。
卵はビーツでピンクに染めてみることにしたのであった。
こちらは染める前の下準備。
どんな仕上がりになるのか楽しみである。
【2017.04.15 Saturday 02:13】 author : 管理人
| なまくらクリスチャン | comments(7) | trackbacks(0) |
2017春のベルリン

イースター休暇に入って、ベルリンへお買い物ツアーに来ている管理人である。

ああ、ベルリン。

ワンコも預けて、春のベルリンを満喫である。

 

日曜日に到着したので、ベルリン動物園で散歩をすることにしたのであった。

ベルリン動物園は三回目ぐらいだと思うのだが、いつ来ても楽しい。

隅々まで見て回って、8kmであった。

飛行機の中でiPhoneのゲームばかりしていたので、肝心の動物園ではバッテリーがなくなり、写真は1枚のみ。

 

そのあと、ビールである。

ベルリンはリガよりも三週間ぐらい早く春を迎えているらしく、花が満開であった。

日向で飲むビールは最高であった。

リガで日向ビールを飲めるのはまだまだ先である。

得したような気分である。

 

さて、月曜日と火曜日はショッピングである。

頑張るぞ。

【2017.04.10 Monday 21:28】 author : 管理人
| 渡航 | comments(4) | trackbacks(0) |
春、來し。

とうとう、待ちわびた春がやってきたラトビアである。

 

ラトビアの春は、大変わかりやすい。

屋外で何か花が咲けば春なのである。

 

先陣を切るのはスノードロップである。

その次にクリスマスローズ。

そしてクロッカス。

このクロッカスは近所の空き地に咲いていたものである。

その昔、何らかの建物があって、住居だったのか事務所だったのかは定かでないが、空き地の入り口付近にぽっかりと咲いていたのである。

クロッカスがラトビアの野生種とは思えないので、おそらく、このクロッカスはかつてそこにあった建物に関わっていた人が植えたものだと思われる。花の感じも今時の大振りのクロッカスとは違う。建物がなくなって、何年立つのだろう。空き地の具合から見ると、10年以上は経っているのだと思う。

 

ラトビアにはそういう空き地がたくさんある。

 

今は空き地になっているけれど、そこには人が暮らした跡が見える。

何もない空き地に、春になるとクロッカスやチューリップがポツリポツリと咲くのである。

 

どんな人が住んでいたのだろう。

やっぱり、春を待ちわびていたのだろう。

だから春一番に咲く花を選んで植えたのだろう。

 

福寿草に似た花も発見。

ラトビア名Māllēpe。和名フキタンポポ。

 

春来りし。

 

【2017.04.02 Sunday 02:10】 author : 管理人
| ラトビアという国について | comments(5) | trackbacks(0) |


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