ラトビア移住12年目。
 
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Coursera
8月だというのに、何やら秋の気配の漂い始めたリガである。

さて、少し前にニューズウィーク日本版のコラムを読んでいたところ、最近は海外の有名大学が無料の講義をオンラインで公開していて、試験に合格すれば修了証もくれるという、耳よりな話に出くわしたのであった。

コラムでは4カ所のサイトを紹介していたのだが、管理人はとりあえずその中の一つ、
Courseraでミシガン大学の"Introduction to Finance"のコースを取ってみる事にしたのであった。

なぜファイナンスかというと、管理人は以前から、一度ちゃんと「お金のこと」を勉強してみたいと思っていたからである。

という訳で、登録して授業のビデオを見始めたのだが、これが結構親切で、英語の字幕も出るし、何より、マンツーマンで授業を受けているかのような錯覚すら覚えるのである。
すばらしい。
このコースは10週間で、1週間に10−20分ぐらいの長さのビデオを8本ぐらい見て、その週の内容に関するテストを受けるのである。テストには締め切りがあって、それを過ぎると点数は修了証をもらうための点数にカウントされないのであった。
残念なことに、このファイナンスのコースは既に始まってから3週間程が経っているので、最初の2週間分のテストは加味されないのであった。が、しかし、残り7週分のテストで、5週分を70点以上取り、最後の総合テストでも70点以上取る事ができれば、修了証をもらえる、というのである。

そんなこんなで、勉強を始めた管理人であった。

計算が多いのだが、エクセルでの計算の仕方とかも教えてくれるし、何と言っても、ビデオなので、途中で一時停止してノートを取ったり、巻き戻して聞き取れなかった部分を聞き直したり、それはもう、便利なのである。

それにしても面白い。
有名大学だからなのか、海外の大学は皆こんな感じなのか、オンライン用に選ばれた先生だからなのかは知らないが、とても良く出来ている。

ウン十年ぶりにノートを取ったり、練習問題を解いたり、忘れてしまっていた学ぶ事の面白さをもう一度味わっている管理人であった。


【2012.08.13 Monday 19:58】 author : 管理人
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TED
ようやく、寒さの峠を越したらしいリガである。

日中の最高気温も、マイナス一桁台になってきたのである。
喜ばしい事である。

さて、ここのところ、毎日、判で押したように規則正しく、代わり映えのしない日々を過ごしていたので、すっかり更新が滞ってしまっていたのだが、今日は、そんな管理人が最近すっかりハマってしまっているサイトをご紹介しよう。

TEDである。

色んな業界の、様々に飛び抜けた人達の講演を聞く事ができるのである。
講演は英語なのだが、中には日本語字幕の出るものもある。

何と言うか、TEDの講演を聴いていると、新しい事に挑戦してみたくなってくるのである。
素晴らしいので、是非お試しあれ。
【2012.02.09 Thursday 20:58】 author : 管理人
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Krajbanka閉鎖
先週、リトアニアのSnoras銀行が国有化された。

丁度、サンクトペテルブルグへ出張中だった旦那とSkypeで、

「SnorasはラトビアのKrajbanka(日本風に訳すと貯蓄銀行)に大分出資してるけど、ま、ウチはKrajbankaに貯金ないから大丈夫」

などと話していたのだった。

そして、今週に入って、Krajbankaが閉鎖となった。

理由は、「どうやら先週、一億ラットぐらいの資金が無くなったらしい」ということである。

LETAによると、先週、Krajbankaから約一億ラットの資金が不正に他行へ送金され、銀行幹部が関わっている犯罪らしい、ということのようである。それらの資金は、リトアニアのSnorasの元経営者の一人であるロシアの実業家のプロジェクトの穴埋めに使用されたようである。Snoras銀行も同様に、というか、もっと深刻で、3億ユーロほどの損失が見つかっている。

というわけで、すべての銀行業務の停止である。
インターネットバンキングも、ATMからの出金も、そして、Krajbankaが引き落とし口座になっているバンクカードもデビットカードもクレジットカードも、全て使えなくなったわけである。

さて、こういう場合、預金はどうなってしまうのかというと、一応、預金保険機構があるので、10万ユーロ(大体1千万円ぐらい)までの個人預金は保護されることになっているのである。が、しかし、何しろ銀行業務が停止しているので、給料振込みや年金振込みがKrajbankaになっていたりすると、いきなり日々の生活が苦しくなってしまう市民もいるのである。

もちろん、10万ユーロ以上預金していたお金持ちの人たちは真っ青である。

一応、今日はATMで一人50ラット(7500円ぐらい)までは引き出せるようになった、ということで、KrajbankaのATMの前には長い列ができていた。


【2011.11.23 Wednesday 11:55】 author : 管理人
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掲示板@ラトビア
朝は10℃前半の気温のリガである。

自転車通勤も、思わず「寒っ!」と呟いてしまうぐらいである。
そのせいか、旦那は調子を崩してしまい、今週は1回のみの自転車通勤で、早くも目標から遠ざかりつつある管理人夫婦であった。

さて、今日はラトビアの掲示板をご紹介しよう。


というサイトで、お知らせ、とか、宣伝、とか、まあそんな感じの意味である。

あらゆるものの個人売買サイトなのである。
個人売買サイト、と言っても、このサイトが何か保証してくれるかというと、そんなことはなく、あくまで掲示板なのである。

もちろん、ラトビア語(もしくはロシア語)のサイトなので何が書かれているのか理解するのは大変だが、写真と値段が載っているので、眺めているだけでも面白いのである。

特に面白いのが不動産である。

実は、このサイト、ラトビア最大の不動産サイトでもあるのである。
個人のみならず、不動産仲介業者も利用しているのである。
売買だけでなく、賃貸もある。

もう、写真を見ているだけでもかなり楽しめる。
というのも、外観の写真だけでなく、内部の写真も掲載されていたりするからなのである。
片付けた形跡すらない、「生活してます」状態のものから、超豪華な大邸宅、バブルの時に建て始めたはいいが資金が尽きて途中までの家、などなど、ラトビアの家を全て見せてくれるのである。
家のイラストのある枠が不動産で、Divokliはアパートやマンション、Majas, vasarnicasが戸建てや別荘である。
相場を知るにも役に立つサイトである。

お楽しみあれ。
【2011.08.04 Thursday 12:31】 author : 管理人
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早足の効果
へええ、と思ったので書いておくことにする。


週に3時間ぐらい「早足で」ウォーキングをすると、癌の成長や拡大が抑えられるらしい、というお話。

カリフォルニア大学サンフランシスコ校で1455人の前立腺がん患者(転移なし、60歳前後)を対象に行った調査では、週に3時間以上シャキシャキと早足のウォーキングをした人は、ゆっくりのペースで3時間以下のウォーキングをした人と比べて癌の進行が57%にとどまった、ということである。

ウォーキングの速度が大事なのだそうな。
早足が大事。

早いペースでのウォーキングをすることによって、血行が良くなり、癌の成長を助長する働きのタンパク質の血中レベルが変化したためなんじゃなかろうか、と考えられているそうな。

ちなみに、Cancer Research誌のインパクトファクターは7.5 (2009)



【2011.05.25 Wednesday 20:59】 author : 管理人
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ペルセウス座流星群
夏の恒例、ペルセウス座流星群が今夜あたりから14日ぐらいまで観察できるそうな。

さあさ、パソコンなんて見てないで、すぐベランダへGO!

どの方向を見ればいいのかは国立天文台の「今日の星空」で確認くださいまし。
【2010.08.11 Wednesday 13:23】 author : 管理人
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Citadele
ロシアの猛暑による熱波が国境付近に近づきつつあるラトビアである。

本日は銀行のおはなしである。

ラトビアで銀行といえば、経済危機の初期段階で国有化されたParex Bankaが有名である。
一時期、引き出し額の制限を設けたりと、経済危機の見本のような顛末であった。

さて、そんなParexだが、このたび分割が決まり、一般的な個人法人向け銀行業務部分は


という名称の別銀行を新たに設立して運営していくことになったのである。

個人向けHPへ行ってみると、ParexのロゴマークがCitadeleに変わっているだけで、取り扱い商品もオンラインバンキングも、そしてSWIFTコードもI-BANコードも何も変わっていないのであるが、しっかり別ライセンスの別銀行となったわけである。

EBRD(ヨーロッパ復興開発銀行)も25%の株式を保有することになっている。

さて、CitadeleのグループHPを見ていると、なかなか面白い。
見所は、HPのAbout bankからImportant Factsなのだが、質問形式でParexからCitadele分離再建に関する疑問に簡潔に答えているのである。

誰が銀行のオーナーですか?
どうして再建が必要なんですか?

ともあれ、頑張って良い銀行にしていって欲しいものだと、金利の高さに惹かれて恐る恐るちょっとだけ利用している管理人は思うのであった。


【2010.08.06 Friday 22:14】 author : 管理人
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