ラトビア移住12年目。
 
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シードル@2011
思い起こせば、今年の夏。
豊作のリンゴに追いかけられるように、シードル作りに励んだ管理人であった。

途中、泣く泣く捨てたロットあり、
いまいちの味ゆえに、調理用となったロット多数。
数多くの犠牲の後に、
今、ここに、今年のシードルが完成したのであった。

(さあ、皆さん、ここで拍手ですよ、拍手。パチパチパチ)

いやはや、本当に数多くの試作ロットを経て、今年の目的であった「基本レシピ作り」を完了することが出来たのである。
大変嬉しい。

味の方もまずまずで、初年度としては満足である。

ああ、やっぱり手塩にかけた自家製シードルは最高である。

【2011.10.23 Sunday 18:36】 author : 管理人
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自然が良いとは限らないこと
らっららー♫

今日はシードルのデキャンテーション、そしてついでに試飲である。

らららっらー♫

本日の試飲は、パン酵母シードルと、天然酵母シードルである。
楽しみである。

らららっら?
あららっら?

うーん、パン酵母シードルは、一応アルコール発酵しているものの、ちょっと雑味が多い。香りもちょっと、である。長く発酵させすぎたのだろうか。。。
以前作った時は、もっと美味しかったはずなのだが。

さて、仕切り直しである。
天然酵母シードルはどうだろう。

ららららー?
あれれれれー?

天然酵母シードル、は既にお酢であった。。。

酢酸菌も一緒に居たのか、それとも別の誰かが一緒に居たのか、定かではないため、涙を飲んで破棄決定である。

しかたあるまい。
2週間遅れのロットで、ワイン用酵母2種を使ったものに期待することとしよう。
この、ワイン用酵母は、キラー酵母と呼ばれるもので、他の酵母の生育を許さず、自分だけぬくぬくと発酵する、というものである。
ちょっと試飲してみると、こちらは全く違う。
そんな自分勝手な性質のおかげで、どうやらなんとかシードルができそうである。

【2011.09.09 Friday 20:01】 author : 管理人
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リンゴの使い道
4本のりんごのうち、現在2本からリンゴ落下中の管理人家別荘である。

「このリンゴを一体どうすればいいのか。。。」

管理人は日々考え続けているのであった。

現在落下中のリンゴは

1)普通サイズ(日本感覚ではは小ぶり)、熟すと粉状になるタイプ、甘酸っぱい、色は薄い黄色。品種:Baltais Dzidrais

2) 極小サイズ(直径2-4cm)、大変甘い、赤くなる、品種:Cukurins

というものである。

どちらもラトビアでは古くから親しまれている品種である。
食べて美味しいのは2)の極小リンゴで、こちらは旦那の大好物であると同時に、誰にあげても喜ばれる品種である。一方、この極小リンゴは、その大きさから、皮を剥いたり芯をとったり、といった作業がかなり辛いものでもある。大量消費するために加工するのであれば、まるごと煮るなり焼くなりするのが良さそうである。

1)の甘酸っぱいりんごは、食べごろの時期を見極めるのが難しい。。。木から落下すると、割とすぐに地面にあたった部分が茶色くなってしまう。木になっている時は酸味が強い。
加工はラクなのだが、熱すると溶けてしまうタイプのリンゴなので、ジャムにも向かない。

というわけで、困り果てた管理人はネットで情報収集に励んだのであった。
その結果、出た結論は以下のとおりである。

大量消費にはジュースを絞るのが一番である。

とりあえず、今年は道具もないので、ジューサーで果汁を絞ってみたのだった。効率がいいのか悪いのかはわからないが、1kgあたり400-500ccの果汁が取れた。

飲んでみると、品種の特徴がそのまま反映されている味であった。

そして、冷やすと更に甘くなるようである。

だが、普段ジュース類を全く飲まない管理人家では、当然のことながら消費は進まない。味見をして、残りをそのまま室温においておいたところ、酵母が醗酵を始めたのであった。

ああ、酵母。
しかも天然。

というわけで、必然的且つ自動的に、絞ったジュースはシードルになるのであった。

もう、余計なことは考えずに、シードル作りに励もう、そんな決心をした管理人であった。

すると、その昔化学を勉強したことのある旦那が呼応したのであった。

「それなら、その大量のシードルを蒸留してカルバドスをつくるぞ!
そして、我らが別荘をこう呼ぼうではないか。


Chateau de pomme


「おおーっ!」

ラトビアなのに何故フランス語で命名なのか。
このフランス語が合っているのかどうか。
そんなことはどうでもよい。
異様な盛り上がりを見せる管理人夫婦であった。

が、その盛り上がりはそう長くは続かなかったのであった。
なぜなら、ラトビアの法律では、個人でのアルコール蒸留は禁じられているからであった。

【2011.08.23 Tuesday 13:31】 author : 管理人
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BURDA 05-2009-113
今年の第一号である。

白い半袖ブラウス、しかもリボン付き。
生地はハーフリネン。
雑誌では、透け感のあるシルクが使用されていて、セクシー路線の緑のブラウスであった。
白のハーフリネンだと、大変普段着っぽくなって、着てみると、46歳にはちょっと甘すぎな感じになってしまった。ま、いいか。
うしろにもタックが入っているデザインなので、着心地が涼しいのであった。
前合わせは、スナップボタンである。
次はもうちょっと辛口のデザインを選ぼう、と思う管理人であった。
【2011.06.06 Monday 21:45】 author : 管理人
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Etsy
もしかしたら以前にも書いたかもしれないと思っていたののだが、書いていなかったようなので、今日はアメリカの手作り品オンラインマーケット、Etsyについて。

Etsyでは、ありとあらゆる手作り品及び、材料を含む手作り品関連グッズがオンラインで売り買いできる。主にアメリカからの出品が多いのだが、ほぼ世界中から自分の作品を売るショップを出すことができて、そのジャンルは壮大、レベルも結構高いのが特徴である。
いや、まあ、どうでもいいようなレベルのものもないわけではない。

手作りに必要な材料も、それはもう、すばらしい品揃え状態になっているのである。
こちらは何故か中国のショップが多い。

オーダーメイドで作ってくれるショップもあって、カノジョが居なくても手編みのセーターを買うことだってできるし、オーダーメイドのバッグを注文することもできるのである。中世ヨーロッパ風の衣装とかも作ってくれる。結婚式用に二人のイニシャルが入ったオリジナル招待状から何から、全てが揃うのである。

さて、そんな楽しいEtsyを眺めていると、日本の手芸文化は結構人気があることがわかる。

和服の切れ端で作った小物や、「かわいい」柄の布地など、随所に日本っぽいものが売られているのを目にするのである。

「ほほう、こんなものまで、読めるのだろうか?」

日本の手芸本まで売られている。日本語なのに、である。
まあ、作り方などが図解で丁寧に書かれているので、おそらく文章等読めなくても大丈夫なのだろう。

わからないでもない。

管理人とて、野草の刺繍図案を見かけると、刺繍なんぞしたことがなくても本を買いたくなるのである。手芸好きにはたまらないのである。

ドイツにもDaWandaという似たようなサイトがあるのだが、Etsyにはかなわない。
手芸好きは十分お気をつけてEtsyを覗いてみていただきたい。
【2010.08.24 Tuesday 20:37】 author : 管理人
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Burda 2010-05-114
久しぶりに洋裁をしたくなって、作ってみたワンピースである。


Burda2010年5月号のドレス114番である。
右下の見本の写真を見ると、可愛らしすぎるので、木綿の小花プリントではなく、無地の麻で作ることにしたのであった。だが、手持ちの布が微妙に足りなかったりして、白と紺の切り替え、マキシ丈のワンピースと相成ったのであった。
左脇がファスナーになっていて、マキシ丈にしたので左側に膝丈のスリットを開けてみた。
正面のボタンは、共布のくるみボタンを作って取り付けた。

ちょっと腰のある麻なので、やや広がり気味。。。
ま、涼しいので良しとする。

作成時間、2日。
自己洋裁ブーム、復活である。

【2010.07.20 Tuesday 21:31】 author : 管理人
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ワンピと旦那シャツ
バカンス用に急ピッチで夏服を縫う管理人であった。

今週作ったのは、管理人用のワンピースと旦那の半袖シャツである。

管理人用ワンピース
型紙 Burda 03-2009-101A
生地 麻 2.3m使用

旦那用半袖シャツ
型紙 「男のシャツの本」No.11 ホリゾンタルカラーのシャツ
生地 麻 1.5m使用

shirts3

ちなみに、管理人用ワンピの型紙は、Burdaというドイツのソーイング雑誌のものなのだが、当然、モデルは若いヨーロピアンだったりするので、そのまま作って果たして40半ばのアジアン管理人に似合うかどうかは、常に疑う必要がある。

そこで、管理人の場合、事前にあるサイトでチェックするのである。それは、
Pattern Review
というサイトで、その名の通り、型紙のレビューサイトである。
ここで、Burdaの場合、「月-年-型番」で検索をかけると、その型紙を使って実際に作ってみた人たちのレビューが出てくるのである。作りやすさとか、注意する部分とか、出来上がりの着心地とか、何より、作った人が着ている写真がでているのが、とても参考になるのである。

あと一週間に迫った夏のバカンスまでに、もう一着なんとか自分用に作りたいと思っている管理人であった。
【2009.09.13 Sunday 03:24】 author : 管理人
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