ラトビア移住12年目。
 
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民話
最近、あまりにもラトビア語の勉強をしていないことに気づいた。
そこで、旦那の本棚から、簡単そうな本を探し出して、読み始めた。

もちろん、知らない単語が山盛りなのだが、時々、知っている単語のみで構成された一文とかがあったりして、教材としてはちょうど良い本を探し出すことができた。

それは、「ポーランド民話」

短い民話が沢山書かれているので、管理人クラスにはちょうど良い。

3話ぐらい読んだのだが、すべてに狼が登場し、必ず、
「お前を食っちゃうぞ」
というせりふが出てくる。
ポーランドにはそんなに狼が居たのだろうか?

また、他の民話には、奥さんの家事に文句ばかり言っている夫というのが出てきて、あまりに文句を言われた奥さんが夫を一人残して田舎へ帰ってしまうというのがあった。
夫は、普段奥さんがやっている、
1)臼で小麦粉を挽く
2)パンを焼く
3)バターを作る
4)鶏とヒヨコの面倒を見る
という家事を一人で始めるのだが、1)と2)をやっている途中で、カラスがやってきてヒヨコを沢山さらっていってしまい、
残り少ないヒヨコは、面倒を見るだけ手間だと言う結論に達し、殺してしまう。そんなこんなでガチャガチャしているうちに、バターを作るミルクはこぼしてしまうし、ハエを追い払おうとして家中を粉だらけにしてしまったりして、結局奥さんを呼び戻しに行くというものであった。

予想できる結果とはいえ、何もヒヨコは殺さなくても、と思ったりした管理人であった。
【2008.08.03 Sunday 21:29】 author : 管理人
| ラトビア語 | comments(4) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
なんでだか、ヨーロッパの民話って恐くできていませんか?
イソップもそうですが、これじゃ子供がないちゃうじゃん!と思うようなお話しが多いのですよねー
赤ずきんちゃんも原話はもっと恐いとききましたし。
くっちゃったり、くわれちゃったりですよね^^;
子供が泣くって〜
| ちび子 | 2008/08/04 1:32 PM |
こんにちは、ちび子様。
まったく、怖いですね。昔の生活自体が、サバイバル感覚だったのか、結構なまなましい話が多いですよね。もちろん、このポーランドの民話集も子供向けなんですが、怖い話が多いです。あんまり夢がないです(涙)。
| 管理人 | 2008/08/05 3:39 AM |
ひ…
ひよこが…(涙)

日本だったら発売禁止になりそうな内容です。
ていうか、日本で最近売られている絵本は私たちが読んで育ってきたものと違い、内容がソフトに変えられているものが多いんですよ!

かちかち山でおばあさんは死なないとか、さるかに合戦でさるとかにが仲直りとか…
なんかギマンっぽいです。残酷な方がまだ教育にいい気がします。
| 赤丸 | 2008/08/05 8:28 PM |
こんにちは、赤丸さん。
もー、ひよこがかわいそうで、涙がとまりません。まあ、でもまだまだ沢山お話があるので、読み進めて行きたいと思いますです。
日本の絵本は、そんなことになってるんですか。今までの童話を読んできた私たちみたいにならないようにっていうことなんですかね(笑)。
| 管理人 | 2008/08/05 9:52 PM |
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