ラトビア移住12年目。
 
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学問のすすめ
療養から帰ってきた管理人である。

実際には、検査入院だったのだが、どこもかしこも正常で、要は、ちょっと体調が悪いかも、というからだのサインを見逃して、無理をした結果がたたったのであった。
ご心配をおかけしました。
しばらく、だらだらと過ごします。

さて、大変暇な時間を過ごしてきたのだが、読書には最適の環境であった。
また、iPodさまさま、豊平文庫さまさまであった。
読んできたのは、宮沢賢治と、コナン・ドイル、そして、福沢諭吉である。

実は、「学問のすすめ」を今回初めて読んだのだが、いやはや、すんばらしい著作であった。思わず、慶応大学に行かなかったのを悔やんでしまうぐらいの本である。
それにしても、「学問のすすめ」が書かれた時代と、今の時代とでは大分異なるのだが、面白いぐらいに説得力があるのである。
一つには、読み手に分かり易いように、たとえ話をふんだんに盛り込んでいることと、そして、全く、ゆるぎない主義に基いて書かれているので、文章にとても力があるのである。
いちいち、納得させられてしまうのである。

学問の必要性を、再認識した管理人であった。

青空文庫からもちろん無料でダウンロードできる。
【2009.07.22 Wednesday 22:59】 author : 管理人
| 書評 | comments(5) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
管理人さん、おかえりなさい。
たまの一人を満喫できたのでは?先日私もだんなが社員旅行でひさびさのお一人様を満喫してました。
| megmeg | 2009/07/23 8:39 AM |
ころんでも タダで起きない 管理人さんです。入院で また新しい世界を 開拓するなんて 凄すぎます。それが 管理人さんの好奇心 研究心を刺激しないかと ハラハラしてしまいます。ダラダラ ぐうたら生活は 出来ない方ではないかと思いますが ダラダラしていますか?ダラダラ歩きが 疲れるように ダラダラするのも 疲れるものですが、あまり 根を詰めないでくださいね。
| murako | 2009/07/23 7:14 PM |
こんにちは、megmeg殿。
3人部屋だったので、あんまり一人を楽しむと言う感じではありませんでした(笑)。でも、iPodのゲームも沢山したので、結構楽しかったです。

こんにちは、murakoさん。
大丈夫です。ダラダラしてます(笑)。今回の入院では、本当にiPodの有り難さが身にしみました。本を抱えていかなくてもいいんですから、便利なものです。宮沢賢治は、読み返しだったのですが、やはりすばらしかったです。何回読んでも飽きないです。
| 管理人 | 2009/07/23 11:09 PM |
バルト海をはさんで反対側(デンマーク)から、はじめまして。ガランチャ=>ラトビアという流れで検索していて、こちらにたどり着きました。メゾソプラノとカウンターテナーの声をこよなく愛するbonnjourと申します(<==綴りにnが1個多いではないかとお叱りを受けそうですが、ドイツのBonnに住んでいた時に名乗りはじめたのでこんな名前です)。

検査入院なさっていたとのこと。異常がなかったのは何よりですが、くれぐれもご自愛ください。

実は当方、管理人様と似た経緯で欧州に渡ってきたため、ブログの内容に大変に共感をもちました。私はIT業界にいたのですが、一生独りで生きていくことを視野に入れて人生設計していたところ、40歳過ぎて思わぬ縁があり、2004年の末に結婚してこちらに移住しました。夫も管理人様ご夫妻と同じく研究者で本国はフランスですが、長らく外国を転々としてまして、それに付き合わされて昨年、ドイツからデンマークに流れてきました。あ、ついでに私は20代で入信したカトリックですが、今ではすっかりなまくらです♪

これからも楽しみに読ませていただきます。
| bonnjour | 2009/07/24 3:50 AM |
こんにちは、bonnjourさん。
本当に似た経緯ですね。うちの旦那もドイツに長いこと居ましたです。全く、私も、お一人様仕様で人生設計をしていたのに、こんなヨーロッパの北に流れ着くとは思いも寄りませんでした(笑)。
コントラテノール、いいですよねえ。ラトビアには、Sergejs Jegers(セルゲイス・イェーゲルス)というコントラテノールが居りますです。それから、毎年、ファリネリ・フェスティバルというコントラテノール満載の催し物があります。是非、機会があったらバルト海を渡って、聴きに来て見てくださいね。オペラも安いですよ。
| 管理人 | 2009/07/24 7:16 PM |
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