ラトビア移住12年目。
 
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ラトビア語試験
土曜日だというのに、6時起きでテストに挑んだ管理人である。

本日行われたラトビア語のテストは、3段階あるテストのうちの一番下のレベルである。このテストで、50-74.99%のポイントを獲得するとA1レベル、75%以上のポイントを獲得するとA2レベルの証明書がもらえるのである。

管理人がラトビアの永住許可及びEUの長期滞在許可を得るために必要なのはA2レベルの証明書である。

テストは、リスニング、リーディング、ライティング、そしてスピーキングの4種類で、それぞれが25ポイントずつである。

場所は普通の学校。あまり治安の良い場所ではないところの学校だったのだが、内部はとてもキレイで、感心した。

最初にリスニングのテストであった。
問題は2回づつ聴かせてくれるのだが、最初の回を例題だと勘違いして聞き流していて、かなり焦った管理人であった。

リーディングとライティングが合わせて60分ほどであった。
試験が始まる前に、「鉛筆は使用禁止。青か黒のインクのボールペンを使用すること」という説明があったのだが、無視して鉛筆を使用している人が注意されていた。
書き終わったら教室を出ていいのだが、実は、出て行った順番がその後のインタビューの順番になっていたのであった。試験時間はめいっぱいまで見直したりしていた管理人は、インタビューの順番が、最後から2番目となってしまった。

スピーキングのテストまで、1時間以上も時間があいてしまった管理人は、仕方なく学校から外に出て、ちょっと散歩なんぞしてみたのであった。すると、ママの友達の2人組を発見。走っていって挨拶をすると、すっかり励ましてくれたのであった。少し緊張がほぐれた管理人であった。

インタビューは、試験官二人と向きあってお話である。一人がしゃべって、もう一人がやりとりを聞きながら点数を書き込んでいる、という図式である。
名前、住所、から始まって、仕事の内容、余暇の過ごし方、好きな食べ物などを聞かれて答えるのである。その他に、イラストを見せられて、その説明をする問題、あるシチュエーションでどう受け答えするのか、などであった。

何しろ、あまりに緊張しすぎていて、かなり不安な部分があるのだが、まあ、終わったことは終わったことなので、とりあえず忘れることにしようと思うのであった。

ちなみに、試験に落ちた場合、同レベルもしくはそれ以上のレベルの試験は3ヶ月後でないと受験資格がない。勉強し直してこい、ということのようである。

試験自体は、かなりきちんと管理されているものであった。各解答用紙には記名ではなくサインをしなければならず、また、各試験が終わって退室する際にもサインをしなくてはならない。もちろん、カンニングは禁止で、試験中の私語も厳禁である。

管理人は当初、受験生のほとんどが若者だと思っていたのだが、行ってみると若者は少数で、殆どは30歳以上、おそらく中心値は40−50才ぐらいであった。見たところ、ほぼ90%ぐらいがロシア人のようで、皆ロシア語で話していた。いつものように、アジア顔は管理人一人であった。

結果は2週間ほどで送られてくるらしい。。。
【2010.05.08 Saturday 15:04】 author : 管理人
| ラトビア語 | comments(6) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
管理人様、こんにちは。

土曜日なのに6時起きで試験、お疲れ様でございました。
退出時も署名を求められるなんて雰囲気がかなり厳しそうで怖いです。さらに緊張しちゃいますよね。

話が飛んで申し訳ないのですが、水曜日にお書きになっていた噴火に伴うコストの話なのですが、私は某ドイツ系L社で5日遅れで帰って来たのですが、ウェブには「補償には応じられません」と書いてあります。(EU規定のEの字もありませんでした)
私もこちらで使っている携帯で日本のコールセンターに電話をしたのでその分の通話料は補償してもらおうと思っていたのですが(請求書がまだなので金額がわからなくて怖いのですが)、SASに対して同じEU域内のL社の対応には疑問を感じます…。
| イメルダ | 2010/05/09 3:07 AM |
こんにちは、イメルダさん。
ええ!そうなんですか?L社は既に数千件の宿泊費の支払いを済ませたという記事を読んでいたので、さすがドイツの航空会社は違うなあと思っていましたです。
http://www.asahi.com/national/update/0424/TKY201004240185.html
SASは補償はしてくれるようですが、補償しますよというHPの記述はもう見ることができなくなっています。できるだけ払いたくないという気持ちは同じようですね。SASは、以前から「いつ潰れてもおかしくない」と言われている航空会社なので、もしかしたら、補償を最後のサービスと位置づけて、そのまま潰れちゃうかもしれないです。ああ、せっかくシルバーメンバーになれたのに。。。
| 管理人 | 2010/05/09 3:43 AM |
試験が終わって、すっきりした日曜日はいかが
お過ごしですか?
試験という言葉だけでも、ゾーーッとするのに
ブログを読み進むうちに、ドキドキしてしまい
ました。でもママのお友達に会ってちょっと
おしゃべりしたことが、最後の会話の試験には
ウオーミングアップになってよかったのでは?
いい結果が届くことは間違いなし、です。
| murako | 2010/05/09 6:44 AM |
管理人さん、おつかれさまでした。
もう、私もドキドキしてしまいました。緊張感で気持ち悪くなるの、すごくわかります!

では、行ってきます!
| megmeg | 2010/05/09 10:07 AM |
イギリスから、こんにちは。

おつかれさまでした。試験の方法は、イギリス圏の言語試験(大学・オーストラリア移民)IELTSと似てますね。IELTSだと、次の試験まで6ヶ月空ける必要がありますが、6ヶ月後に別の会場で受けても、試験問題が同じだったこともあります。←試験問題は持ち出し禁止でも、記憶に残っていました。

> イラストを見せられて、その説明をする問題
大学の初任者研修でも、やらされまして、ベラルース出身の同僚と「あ、IELTSと同じだ」と。教えることは、懇切丁寧に説明することなので、まぁ、仕方ありませんが。

数年前、「このカードを読んで、○○を説明してください」という科白を、別なところで聴きました。オランダ王国航空の欧州内フライトで、搭乗して非常窓の列に座った直後、乗務員から「緊急事態の際の...」というカードを渡されて、非常窓の開け方を。試験に合格したらしく、何回か連続して、非常窓列にあたっていました。

> せっかくシルバーメンバーになれたのに。。。
まぁ、海底油田のある、EU外の国も経営に係わっていますので、また、日本の隣国の外貨準備の多い政府も出資していると噂がありますし。荷物10 kg追加、チェックイン等の特典を活用してください。あと、押し出され優先順位も上がりましたので、少しは期待していいかも知れませんが、有効期間は1年なので、お早めに。
| 現役lecturer | 2010/05/09 7:32 PM |
こんにちは、murakoさん。
いやー、緊張感のない日々を何年も過ごしていたので、たまに緊張すると、ものすごく緊張してしまうものですね。必要以上に緊張したので、半ばパニックでした。ま、だめなら、また受けます。そうしたら、流石に慣れるでしょう(笑)。

こんにちは、megmeg殿。
おお、いよいよバカンスですね。楽しんできてくださいね!

こんにちは、現役lecturerさん。
割と色々なことがいい加減な国なので、試験も適当かと思っていたのですが、数年前から厳しくなったのだそうです。
非常窓のある席は、広くていい席ですよね。あの席にあててくれるなんて、いいですね。まずは一度あの席を確保するところからですね。
シルバーのカードが早速送られてきました。一人で日本へ行く時は、いつも重量制限に悩まされていたので、次回は気にせずにいけます。
| 管理人 | 2010/05/09 10:32 PM |
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