ラトビア移住12年目。
 
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Macとの再会
 実は、3週間ほど前、旦那は一泊の手術をしたのである。
どのような手術かは、あえて書かないでおこう。
日本人の約6割が罹患していて、そのためか日本独自に発達した洗浄方法が各家庭に普及している、と書けばなんとなくおわかりいただけるであろう。

その後2週間に渡って、自宅での療養を言い渡された旦那は、あまりのヒマさ加減に物欲に火がついてしまったのである。

と同時に熱烈Macウイルスに感染したもようである。

「はぁ?何故Mac?高いのに?」

という問に、

「カッコいいから」

という返答をする始末である。

2週間のヒマ人生活で、よくわけの分からないMacファンになったのだそうだ。

ちょっと前に、iPhoneには目もくれず、ノキアのN800を買っていたのはどこのだれだっただろうか。。。

とりあえず、我が家にはまともなノートパソコンがないので、そういう意味では必要なものではある、という結論を無理矢理に導き出した旦那である。

そして、本日、意を決してMacBookProを買いに行ったのであった。

現在、旦那は新しいおもちゃに没頭中である。

さて、そんな旦那は横においておいて、ラトビアに置けるMac事情について述べておこう。

まず、ラトビアにはMac直営店はない。
2−3店舗がMachintosh製品を専門に扱っているが、これらは東欧のMacディーラーを通して仕入れて売っているだけなのである。従って、世の中がiPadだのiPhone4だのnew iMacだのに湧いている昨今でも、ラトビアには入荷未定なのである。
この、入荷未定状態は全く先の見えない入荷未定で、おそらく最短で12月であろうと言われているが、それも楽観的であるといえよう。

しかも、そんな状態なので、ラトビアではiTune storeで買えるのがiPhoneやiPod touch用のアプリケーションのみなのである。曲は買えない。。。

このような悲しい状態は、バルト三国で共通である。

しかし、フィンランドでは普通の販売形態を取っているので、バルト三国で売られているMac製品はフィンランドからのおこぼれのようである。小さくて見えないが、上記の写真中、左の黒い紙袋でMacPeopleと書かれている下には、

Helsinki Tamperer

と書かれているのである。
ヘルシンキはわかるとしても、タンペレにもあるのか!
ムーミンもMacを買えるわけか!(注、タンペレにはムーミン博物館があるため)
と、ちょっとバルト三国の扱いとの違いに涙が出る思いである。

さて、不景気甚だしいラトビアでも、Macだけは売れているようであった。
そして、悲しいことに、お店にはiPadは入荷未定で置いていないのだが、
iPadスタンドは普通に売られていたのであった。
ヘルシンキまで買いに行った人用なのだろうか。。。

ラトビアでMacファンを貫こうとすると、かなりストレスになりそうである。

ともあれ、初めて買ったパソコンはエプソン、次は3DテトリスがしたいがためにLC630、そしてPowerBook540c、PowerBookG3、此処から先はコストパフォーマンスを優先してWindowsに切り替えた管理人としては、新しいけどちょっと懐かしいMacとの再会であった。
【2010.07.30 Friday 21:14】 author : 管理人
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この記事に関するコメント
『なんで?高いのに』と言う管理人さんの疑問に
直接答えるレポートをしばらく前に目に致しました。
確かにお高い、しかし3年5年と使う間に
故障というかフリーズというか
ハードとソフトが絡み合って動かなくなる時間が圧倒的に少ない。使用者の時間はりんごを使ってタスクをこなす事に集中出来る。
であるによって
使用者が状況を改善して再び使える様な状態にもどす為の努力が圧倒的にウィンドウスマシンより少ない
であるによって
長い目で見れば
やすい
とこう言う論旨であったにや記憶致しております。
ちなみにりんごを使い始めて4年になりますが一回もあっちゃぁ
という状況になった事がございません。
もちろんイカンとこも一杯ありますけどもね。
| さんさん | 2010/07/31 8:11 AM |
我が家も同様です
 ご主人のおかげんいかがですか。お大事にしてくださいね。
たまにのんびりするのもいいかも。

 我が家のコンピューターも何回か買い換えた後、息子と娘はMacに移ってしまいました。快適だそうです。高校生の息子は音楽やアート関連の創作性のある作業が好きでウィンドウズの時はイライラしてました。夫も近いうち買い換える予定です。私も次期はMacにするつもりです。
 
 ただ普及性の問題が多少ありですね。幅広い相手先とやり取りしなければならない時はまだPCの方が便利と聞きます。たしかに我職場(NYの公立学校)もPCが主流ですし。大学生の娘が、今夏ある大手の金融会社でインターンの仕事をしているのですが、特殊(グラフィク)部署を除いてやはりPCを使っているとの事ですし。やはり様々な相手との互換性を重視するならアメリカでもまだPCを無視できないのです。それとワードやエクセルを多用したい時はPCの方が便利らしいです。息子と娘も私のPCを使いたがりますし。
 
 我が家の近くに、アップルのショウルームが去年できたのですがいつ行ってもこんでます。旅行者もおおいです。ただ置いてある台数と店員の数が半端じゃないので、順番待ちはほとんどしないでいいですけど。私も早く欲しいな。両方を隣同士に置いて用途に応じて使いこなしたいです。
| きょうこ | 2010/07/31 10:32 PM |
こんにちは、さんさんさん。
おおや、ここにもMac使いがおられましたね(笑)。いやはや、Macはいいと思いますよ、おしゃれだし。昔のMacはよく固まってましたが、今のはそういうことがほとんどないそうですね。いやー、それでもやっぱりお高めです。でも、どうやら、我が家もMacの深みにはまっていく様相を呈しています(笑)。壊れてもいないのに、自宅のWindowsを買い換える計画まで持ち上がってきています。旅行用の豚の貯金箱が、Mac用になりつつあるようです。

こんにちは、きょうこさん。
ありがとうございます。
そうですよね。やっぱり職場のコンピューターはコストパフォーマンスの良いものが入りますから、Windowsが圧倒的に多いですよね。今はワードやエクセルの代替ソフトが沢山出回っていますが、なんだかんだ言っても本家のソフトはよくできていますしね。
NYだとMac製品は手に入り放題ですね。ちなみに、Mac製品のお値段はUSA値段のドル建ての数字でユーロ、という感じです。100ドルのものは、欧州では100ユーロが定価でさらに20%前後の付加価値税が付く、という感じです。
| 管理人 | 2010/08/01 3:48 AM |
イギリスから、こんにちは。
Macですか。ウチの学部では、少々芸術系の部門もありまして、そちらではソフトウエアの関係でMacが標準となっています。しかし、芸術系に就職できないと、Windowsに接することになるので、ある程度、強制的にPCを使わせています。
個人的には、ハードウエアはどちらでも良いのですが、最終的には、使い勝手と互換性の問題でしょう。技術系でMacを使っている同僚がいまして、PC/Unixと互換性の無いファイルを頻繁に送りつけて、顰蹙をかっています。
| 現役lecturer | 2010/08/01 6:27 PM |
MAcですかーなぜか日本では、医療関係者が多く使用しています。
画像がきれいだからかしら?

ところで、ipadといえば、ヤフージャパンの職員全員にボーナスに追加して
特別手当がでたようで...
実は、この特別手当、ipad購入奨励金ということらしいです。

うちの会社はでないなぁ(笑)
| ちび子 | 2010/08/01 10:55 PM |
こんにちは、現役lecturerさん。
確かに世の中はWindowsが主流ですから、Macだとファイルの互換性がない場合がありますよね。私や旦那の仕事内容では、まあ、何を使っても大して変わりがないので、もう、単なる趣味の領域ですね。開けないファイルといえば、PCでもマイクロソフトオフィスの最新バージョンのファイル形式で送られてくると、OpenOfficeでもGoogleドキュメントでも開けずにがっくりします。「開けないから新しいオフィス買わなくちゃ」と思わせる販売戦略なんでしょうか。

こんにちは、ちび子様。
あら、まあ、iPad購入奨励金ですか。羨ましいですねえ。
iPadといえば、毎月買ってるBurdaというドイツの洋裁雑誌があるんですが、その中に「iPad専用バッグをつくろう」という記事まで出てましたですよ。ラトビアじゃあiPadなんて売ってませんが、他のEU諸国ではだいぶ流行っているのかもしれません。
| 管理人 | 2010/08/02 3:48 AM |
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