ラトビア移住12年目。
 
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永住許可
本日、念願のラトビアでの永住許可を獲得した管理人である。

予め予約しておいた時間に移民局へ行き、

1)労働許可書
2)パスポート

の2点を提出。その場で写真を撮って許可証をパスポートに貼りつけて終了である。
永住許可の発行に伴って、ラトビア国内のみならず、EU内(追記9月1日:アイルランド、イギリス、デンマークを除くEU)で労働許可なしに働くことができるようになったわけである。


喜ばしいことである。

永住許可にによる利点をざっと挙げてみると、

1)毎年移民局へ行かずに済む。しかし5年に一度は登録手続きに行く必要がある。
2)社会保障を受けることができる。ファミリードクターを通すことによって、医療費が格段にやすくなる等。
3)EU健康保険に加入することができる。これによって、バカンスなどでEU内の国を訪問中に怪我や病気になっても、ラトビアの社会保障でカバーされている範囲の料金で治療受けることができる。もしくは、その場で治療費を支払ってもあとから払い戻すことができる。
4)生命保険の加入義務がなくなった。

注意点は、

1)5年に1度、登録手続きのために移民局へ顔を出す必要がある。
2)連続して12ヶ月間ラトビアを離れると、許可は無効になる。

5年に1度の登録だと忘れてしまう可能性が高いので、Googleカレンダーの繰り返し機能で5年ごとに予定を作成しておいた。これで大丈夫であろう。

【2010.08.31 Tuesday 13:29】 author : 管理人
| 手続き | comments(8) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
おめでとうございます。ようやく落ちついたという気分に
なりますね。ラトビアの永住許可を取ることによって、
EU圏内のメリットも享受できることは、いい制度です。

以前の運転免許証の更新は、交通安全会とやらに入って
いないと通知がこず、緊張ものでしたが、最近は更新の
葉書きがくるようになり、有り難いことです。
永住許可などは、自己申告制度が変ることはなさそうですね。
| murako | 2010/08/31 10:47 PM |
おめでとうございます。

イギリスの場合、
> EU内で労働許可なしに働くことができる
には、必ずしも、ならないようですし、

> 社会保障を受けることができる
ますが、生活保護は無理なようです。←許可添付の手紙に書いてある。

> 2)連続して12ヶ月間ラトビアを離れると、許可は無効になる。
イギリスでは連続2年です。なお、イギリスに入国する度に「何日、国外に出ていた?」と訊かれます。最近は、行列に並ぶのが面倒なので、機械での入国審査を使っています。

あ、EU健康保険のカードの更新を忘れるところでした。これは、5年に1回くらいの更新のようです。
| 現役lecturer | 2010/09/01 3:02 AM |
懸案解決。まずは「おめでとうございます」
自由度が増えることは、よいことですよね。
| 1qtaka | 2010/09/01 7:57 AM |
おぉ〜〜〜 おめでとうございます!!!
管理人さんのブログ、大好きです!
| ma | 2010/09/01 8:50 AM |
管理人さん、こんにちは。
おめでとうございます! 
| megmeg | 2010/09/01 9:55 AM |
こんにちは、murakoさん。
ありがとうございます。
ええ、全く、ラトビアがEUに加盟していてよかった、という感じです。
数年に一回ぐらいの頻度の更新というのは、必ず忘れますよね(笑)。私の場合、コンピューターに頼らざるを得ないです。免許証と言えば、と、私も一瞬ドキリとしました。EUの運転免許証は10年なので、まだまだ先でした。これもGoogleに入れておかなくては。。。

こんにちは、現役lecturerさん。
ありがとうございます。
イギリスは確かに入国の際に色々聞かれそうですね。12ヶ月連続で国を離れてはいけない、ということになっているのですが、ラトビアはシェンゲンに入っているので、シェンゲン内だと出入国の記録が残らないんですよね。このへんがイマイチ分からないところです。社会保障も、健康保険と失業保険ぐらいかもしれないですね。調べておかなくては。。。

こんにちは、1qtakaさん。
ありがとうございます。
そうですよね。選択肢が多いというのはいいことですね。なんとなく気がラクになりました。

こんにちは、maさん。
ありがとうございます〜。これからもがんばりまっす(笑)。

こんにちは、megmeg殿。
ありがとうございます。今朝は10℃でテニスでした。寒。
| 管理人 | 2010/09/01 7:05 PM |
永住許可書の取得ができて良かったですね。
でもパスポートに添付だと、パスポートを更新すると無効になってしまうのでは?
ルクスでは、永住許可書は別カードで、7月の日本への一時帰国でドイツ経由で戻りましたが、永住許可書の効力は絶大で、パスポートと一緒に提示したら、パスポートは全く見ずに、入国手続きが完了しました。
期限の自己管理は大変ですね。ルクスは小国なので、運転免許証も含めて、更新間近に、当局から更新依頼書が郵送されてきます。
ルクスの場合、健康保険カードは、永住許可とは関係なく、居住者であればEU健康カードになっています。今、友人が日本で歯の治療を受けていますが、日本での治療でもルクスの健康保険で一部負担してくれるとのことでした。豊かな国に住んでいると物価は高いですが、恩恵があるみたいです。
生活保護は、永住許可とは関係なく、長期滞在者であれば、受給可能です。但し、家持だとリバース・モーゲージ・ローンになります。
永住許可で、EU内で労働許可なくして働けるのは知りませんでした。ただ、仕事がないとフランスの例では、3ヶ月しか滞在できず、ロムの追放も3ヶ月超の不法滞在が理由になっています。EU規則では、EU加盟国の国籍を保持している人の配偶者は、EU国籍者と同じ扱いになるとのことなので、永住許可がなくてもEU内自由往来は保障されています。ただ、日本が二重国籍を認めていれば、欧州では二重国籍が容易なので、ことは簡単なのですがね。英国の人のコメントがありましたが、噂では、英国居住の日本人で英国籍も持つ二重国籍者が多いと聞きました。過去に二重国籍者の国籍剥奪例がないので、やり得なのかもしれません。
| ルクスの住人 | 2010/09/04 6:43 AM |
こんにちは、ルクスの住人さん。
パスポートが切れたら、新しいパスポートをもって移民局へ行くと新しい許可書を貼りつけてくれるんです。それを忘れていると市議会から呼び出しがかかります(笑)。
ラトビアもつい3年くらい前までは短期滞在でもファミリードクターに登録できて健康保険の恩恵にあずかれたのですが、その後制度が変わって、外国人は永住者のみがカバーされるようになりました。経済危機のせいでしょう。EU健康保険はそんなこんなの事情で、国によって短期滞在でもOKなど、様々なようです。ラトビア国内では、実際、日本人の感覚では、保険ナシでも全く問題にならない医療費なのですが。。。
最近のEUメンバー国の永住許可は、いくつかの国を除いて、たいていEU長期滞在許可と一緒になっているようです。
| 管理人 | 2010/09/05 11:49 PM |
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