ラトビア移住12年目。
 
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別荘に呼ばれる
どこもかしこも夏休み気分のラトビアである。

ラトビアの夏休みと言えば、ラトビア語でバッサルニーツァ、すなわち、夏の別荘、サマーハウスで過ごす人々が多いのである。この別荘生活というのは、特にお金持ちのものではない。
ラトビアでは、庶民レベルで普通のことのようである。

夏の別荘、という名称が表わすように、夏の間だけ過ごす別荘なので、冬の寒さを防ぐための建築仕様を備える必要はなく、その形態は様々である。ただ寝るだけの、水は川から料理はBBQのみトイレは外、の自作掘っ建て小屋状態のものから、5LDKぐらいの豪華ハウスまで、アウトドア志向度と経済状態に依存した多種多様な別荘が存在するのである。

それゆえ、誰かの別荘に招待された場合には、その別荘の状態によって「お泊り装備」が異なってくるのである。

先週末、管理人夫婦が招待された同僚の別荘は、お泊り装備=一泊出張+水着、というものであった。

4年前に土地を買って新築した、という同僚の別荘は4LDK。場所はリエパーヤにほど近い、リガから車で3時間ほどのところにある。管理人の感覚だと、それはずいぶん遠い所に建てた別荘で、一年に何回も来れるものではないなあ、と思ったのだが、同僚一家は、夏の間、各週末と3週間ほどの夏休みをここで過ごすのである。若いってすばらしい。

海を散歩したり、川下りをしたり自然をたっぷりと味わう休日を過ごさせてもらったのであった。川はとても穏やかで、コウホネやスイレンの咲く水表にコバルトブルーのイトトンボやカワトンボが沢山舞っていて、まるで極楽のようであった。一応管理人もボートを漕いだので、すっかり筋肉痛になった週明けであった。


【2011.07.04 Monday 19:17】 author : 管理人
| ラトビアという国について | comments(4) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
ディズニーランドのアトラクションでボートを
漕いでいるように見えてしまいます。そんな
楽しみを普通に出来るなんて素敵です。
休暇の過ごし方にゆとりを感じます。なかなか
日本には浸透してこない休みの過ごし方です。
| murako | 2011/07/05 7:11 PM |
こんにちは、murakoさん。
なるほど、確かにアトラクションでこんな感じのボートトリップがありましたよね。この川は私たちだけの川下りでしたが、シグルダの近くなどでは、沢山のグループが川下りしてます。大抵は、貸しボート屋さんが車でボートごと川上へ連れて行ってくれて、川下で待っている、という仕組みになっています。便利です。
日本でも、この節電をきっかけに、長期休暇を取りやすくなったり、アウトドア派が増えたりするのではないでしょうか。
| 管理人 | 2011/07/06 1:55 AM |
川下り
 アメリカ東海岸ではraftingが盛んです。雪解け水が溢れる頃ですが。初めて経験する前は恐怖心でいっぱいでしたが、実際にしてみたらものすごく楽しかったです。最後の方は皆で川に飛び込んでしまう程でした。自分でもびっくり。到着地でBBQを食べました(料金込み)がおいしかった事。
 それから、Tubingといって、古いゴムタイヤの様なのに乗ってユラユラと川を下るのもあります。これはのんびりと時間をかけて下って行く別の面白さがありますね。
 はい、いづれも駐車場に車を置いて、ミニバンで川上に連れて行ってくれます。そこに船やチューブが待っていてくれます。水遊びって楽しいですよね。
 こちらは昔から夏に暑さを逃れて、貸別荘で過ごす習慣があります。最近は都心では狭いアパートで我慢して、郊外に別荘を持つという人も多いです。
| きょうこ | 2011/07/06 10:01 PM |
こんにちは、きょうこさん。
ラフティングだと、結構急な流れを下って行くんですよね。それは勇気が要りますね。それにしても、BBQ込みのお値段というのは、なかなか商売上手ですねえ。川下りの後はおなかも空きますし、いいビジネスですね。川下りはホント面白くて、病み付きになりますね。このユルユルとパドリングしていくタイプの川下りでも、結構冒険できて楽しかったです。
やっぱり別荘はいいですねえ。夏は自然と戯れるのが一番ですね。
| 管理人 | 2011/07/07 7:15 PM |
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