ラトビア移住12年目。
 
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ファウスト@メトロポリタンHDライブ
土曜の夜は、いつものメトロポリタンオペラのHDライブで、グノーのファウストを観てきた管理人夫婦である。

ファウストと言えば、ゲーテの戯曲である。
文学と縁のない管理人であるが、ファウストは高校時代に読んだ覚えがあるのであった。

さて、オペラのファウストは原作の第一部、マルガリーテが死んだところでおしまいになってしまう。ファウスト、というよりは、マルガリーテの物語のようである。

それはさておき、METのファウストはなかなかの出来であった。
特にルネ・パペのメフィストフェレスは大変良かった。

演出は、ファウストを核物理学者に仕立てているので、広島ドームとか核爆弾とかが出てきてしまうのがちょっとどうかな、と思ったのだが、まあ、そうそう不快なものではなかった。
第二幕の「子牛の歌」の演出は大変よかった。

上映時間は4時間。ちょっと長めではあるが、お勧めのオペラである。





【2011.12.11 Sunday 19:24】 author : 管理人
| オペラ、コンサート | comments(4) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
こんにちは

管理人さまが病院へ担ぎ込まれたと・・・心配していましたが、オペラへ行かれたと知り安心しました。よかった!

今まで演出に恵まれていないメトの『ファウスト』ですが、今回も演出よりも歌手のほうが注目されているようです。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのJ.カウフマンのファウストとルネ.パペのメフィストフェレス、メトならでは、いやメトでしか実現できない贅沢なコンビですよね。 

日本上映は一ヵ月後、とても待ち遠しーいです。

| まのん | 2011/12/12 7:43 PM |
こんにちは、まのんさん。
ご心配をおかけしました。オペラは座ってるだけだからいいかなと(笑)。
ルネ・パペはもんのすごく良かったですよ。特に子牛の歌のところは、ゾクゾクする感じでした。カウフマンもよかったのですが、ルネ・パペのメフィストフェレスの前にちょっとかすんでしまった感がありました。あ、演出は文句を言う程ではないですが、ちょっと今回も恵まれていない感じかもしれません。
| 管理人 | 2011/12/12 8:44 PM |
懐かしいオペラですね。年がばれるけれど
藤原歌劇団が帝劇でやったのを見ています。
最後に天使が歌を歌って、マルガレーテが
昇天するので、たしかにファウストよりも
金髪のマルガレーテが(勿論鬘をつけた
砂原美智子)殆ど唯一の女性でしたから
目立ちました。
ファウストは藤原義江、メフィストは
下八川圭祐でした。
| 1qtaka | 2011/12/12 10:40 PM |
こんにちは、1qtakaさん。
その頃のオペラは、想像するに、ものすごくハイカラな観客で埋め尽くされていたのではないかと。どんな感じだったのかと、藤原義江で検索してみるとYouTubeに音源があったらしかったのですが、権利の関係かなにかで削除されていました。うーん、残念。
| 管理人 | 2011/12/14 3:17 AM |
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