ラトビア移住12年目。
 
Google
 
<< 看取りと手続き | main | 塩漬けニシンの食べ方 >>
イースター
イースターである。

毎年、イースターの前は、えも言われぬ緊迫感に包まれ、掃除に料理に奔走したものであるが、今年は、きわめて静かな、淡々としたイースターであった。

ママのこともあって、今年はイースターのお祝いなんてしないんじゃないかと思っていたのだが、それはそれ、これはこれ、ということで、イースターは例年通りの準備となった。

今年のメニューはいつもの通り。
1)肉のゼリー寄せ
2)ウサギのロースト
3)ハム数種類
4)ザワークラウト
5)子牛のコンソメ

今回は肉のゼリー寄せを豚足から作ってみたのだが、これがもうすばらしい白湯スープっぷりで、かなり納得のいくゼリー寄せとなった。豚足自体には筋肉部分が殆どないので、子牛のコンソメででてきた肉を再利用したのであった。

子牛のコンソメは、贅沢に子牛の脚2本を使ってセロリと一緒に5時間煮込み、コンソメとした。ここまでやると、調味料はいっさい入れずに素晴らしい味になるのである。

今年の卵。マーブルキットを使って染色。

【2013.03.31 Sunday 14:09】 author : 管理人
| なまくらクリスチャン | comments(6) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
司令塔ママちゃんがいないとなんだかさみしいわ。
ダーリンと二人で祝ったのね。
家族っていうのは生き物だね、増えたり減ったり・・・・
人生ってそんなものよね〜〜
しみじみ・・・・
| ユメ | 2013/04/01 12:23 AM |
ママはいらっしゃらなくても
イースターのお料理はきちんとアジア嫁に受け継がれ
色付きの卵が盛られた鉢も何やら去年と同じ?

年々歳々花相似たり
歳々年々人同じからず

昔高校で習った漢詩が思い出されました。
その頃はただ表面の意味しか分りませんでしたが
今やはり覚えていてよかった、と。
英国人は同じ事をシェークスピアのセリフを引用したり
セリフを暗喩する言葉を口にしたりして同じ事をしているのでしょう。
ラトビア人はこんな時?
| さんさん | 2013/04/01 3:52 PM |
お義母様のしっかりとした指令が身についてしまったようですね。慌しかった日々から間もないというのに、きちっと行事をこなされて、やっぱり管理人さんは時間の使い回しがお上手です。

先日、ラトビアの海の上の氷に乗ったまま流された釣り人200人救出のニュースが報じられていましたが、まだまだ寒い時期でも釣りを楽しむ人がいるのですね。でも怖い〜
| murako | 2013/04/01 7:32 PM |
日本で言えば正月の雑煮とお節みたいなものでしょうか、
うちのやり方は、須磨市仕立てですとか白味噌仕立てとか、
蒲鉾と伊達巻は必ず用意、コハダの粟漬け、昆布巻、黒豆
なんて家ごとに決まりがあるのと同じですね。
5時間煮たスープはさぞ美味しかったでしょうね。思わず
よだれが。
| 1qtaka | 2013/04/01 10:23 PM |
どのお料理もおいしそうだけど、特にコンソメ、黄金スープ飲んでみたいです。
手間暇かけたコンソメは黄金色になるとお料理漫画で読みました。ホント?かな。
| ゆとみ | 2013/04/01 10:27 PM |
こんにちは、ユメちゃん。
家の中が広く感じますよ。毎年恒例のドタバタがあってこそのイースターかな、とか、ホントしみじみですわ。

こんにちは、さんさんさん。
ラトビア人はなんて言うんでしょうねえ。ええ、しっかりと受け継ぎましたよ。日本でラトビア料理屋が開けるかもです。でも、最後にママに言われましたよ「あなたの料理には脂が足りない」って(笑)。本物にはたどり着けてません(笑)。

こんにちはmurakoさん。
こればっかりは、きちんとやらないと天国から怒られそうで(笑)。ええ、そうなんです、大勢の人がダウガワ河や海辺の氷の上で、穴をあけて釣りをしてるんですが、大規模に氷が割れて沖へながされたので、気づかなかったらしいです。小規模なのは毎年あるようですよ。

こんにちは、1qtakaさん。
ええ、多分、家庭によって決まりがあるんだと思います。
子牛のコンソメは大成功でした。やっぱり骨付き肉を普段の倍使ったのがよかったみたいです。冷蔵庫に入れると、ぷるんぷるんに固まる濃さです。

こんにちは、ゆとみさん。
コンソメ、意外にラクチンですよ。長く煮込むだけですから。コラーゲンがたっぷり抽出されて、お肌にもよさそうな感じです。黄金色に近いかも、です。
| 管理人 | 2013/04/02 11:17 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.latvian-style.main.jp/trackback/1942
トラックバック


記事の内容には特定個人の情報及び特定個人の情報に結びつくような表現が含まれないように気をつけておりますが、万が一個人を特定するような表現が見られ、不都合であると思われた場合には記事を削除または訂正しますので、下記リンクからのメールフォームにてお知らせいただきますようお願いいたします。また、コメント欄にはメールアドレス等はご記入いただかなくて結構です。

» 管理人へのメールはこちらからどうぞ。

本サイト内のコンテンツは出典を明記すれば自由に使用できます。
Creative Commons License