ラトビア移住12年目。
 
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死海@新年
死海で新年をまったり過ごしてきた管理人夫婦である。

さて、死海はイスラエルとヨルダンの国境近くにある世界で一番低い陸地、である。
ということは、死海へ行くには、どんどんと下って行くのである。
そして、死海の周辺は砂漠、なのである。

この砂漠が延々と続いていて、突如として死海が現れるのである。

向こう側に見えるのはヨルダンである。
手前の岸に近い部分で白く見えるのは 塩である。

塩濃度が高く、水はまるで石鹸水のようにヌルリとした感触である。
死海の海水浴には特有のマナーがある。
それは飛沫をあげないこと、である。
飛沫が他の人の目に入ったりすると危険だからなのである。

管理人夫婦が滞在したのはEin Bokekという南の死海の街である。
街といってもリゾートホテルが立ち並ぶだけである。
死海の水はどんどん減っているので、昔は一つの大きな海だった死海も今は中央部分が干上がって、水路で繋がった二つの海になっているのである。

ホテルはオールインクルーシブという3食食べ放題24時間飲み放題のプランであった。
イスラエルのホテルは、基本的にコシャーというユダヤ教の食事規定に基づいている。
食べてはいけない動物とか魚とかがあるのだが、そういうものはでてこない。
さらに、肉と乳製品は同じ食卓にのってはいけないということで、乳製品の出てくる朝食は肉なし(魚はオッケー)、肉料理の出てくる昼食とディナーは乳製品なし、という具合である。
様々な香辛料を使った料理がこれでもか、というほど並んでいるのである。


食べ過ぎ注意、である。

が、しかし、これほどまでに(といっても写真はほんの極一部)様々な料理がスパイシーな香りを放ちつつ立ち並んでいると、ついつい、端から味見してみたくなるのである。
管理人は誘惑に勝てず、食べ過ぎでお腹を壊す、というわかりやすい失態を演じたのであった。

遅い朝食をとり、死海のビーチで海水浴をし、お昼を食べ、散歩して、夕食を食べ、本を読んで寝る、を繰り返してきたのであった。極楽である。
 
【2015.01.09 Friday 18:16】 author : 管理人
| 渡航 | comments(6) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
死海が二つに割れ始めたなんて初めて知りました。そして、ユダヤ教では肉と乳製品は仲が悪いということも。
それにしても、砂漠の果の塩辛い海の辺で料理する水はどこから来るのでしょうね。そうそうぬるりとした海水浴の後の体だってま水で洗い流すのでしょう、まさかペットボトルの水を使うわけじゃないでしょうから。
| 1qtaka | 2015/01/10 6:48 AM |
そういや昔マクドかなんかが出店する際に、チーズバーガーがメニューに入るかとか新聞でやってました。ダブルチーズなんか言語道断(笑)
死海でお肌スベスベになりました(笑)?
あそこって水に入る前に足先で水をくるくる回すと水の動きが見えるのですよね。濃すぎ
| のびー | 2015/01/10 7:31 AM |
管理人さん、こんにちは。
香辛料、気になります。食べたことのないものにチャレンジすることは旅の楽しみのひとつですよね〜。しかし、まさしく極楽の地は死海にありましたね!

| megmeg | 2015/01/10 11:27 AM |
日頃密度の高い生活をしている管理人さんは極楽な日々を過ごす資格あり!です。
旅行に出ると、どうして節操なく食べてしまうのだろうと・・といつも思います。旅先では朝しっかり食べてしまうので、次は夜で十分という感じです。
それにしても日本はなんの制限もなく何でも食べられる幸せな国なんですね。
| murako | 2015/01/10 3:21 PM |
するどぉ〜い。
それですよ、水。 一体どこから?
それでなくても観光客と言うのは遠慮会釈なく水をじゃぶじゃぶ使う生き物。 クルーズ船の造水機(海水から真水を作る機械ですな)の巨大さと来たらこれはもう呆れるばかりです。

まさかにその目に入ったら危険レベルトローリとした濃さの塩水を脱塩して使っている? だったらその元の電気はどこから来るのよ、え?
と疑問は尽きなくなります。 ダメだこりゃ、身に染み着いたビンボー性故に私などは『リゾート』なる所ではくつろげない様な気も。
何しろまっ青な海の上に散らばる草葺き屋根のコテージ、ほらよく旅行代理店なんかに張ってあるアレ、です。あれみる度にこのコテージの下水はどうやっているんだろうなんて考えるヒトなんです。

そうそう、肉と乳製品は同席厳禁とのことですが西洋人の鉄板朝ご飯ベーコンエッグ、これ食べる時トーストはバター無しですか?コーヒーもミルク無し?
| さんさん | 2015/01/10 7:09 PM |
こんにちは、1qtakaさん。
ところどころにオアシスがあって、地下水があるとのことでした。それも汲みすぎで問題になっているようです。ホテルの水は飲めないということで、ペットボトル入りの飲料水を受け付けで配っていました。ユダヤ教の規律を守っている人たちは、肉でも豚はダメで、魚も鱗のないものはダメなんだそうで、うなぎはダメらしいです。

こんにちは、のびーさん。
ええ、お約束の泥塗りしましたから、お肌すべすべです(笑)。死海のミネラル入りの化粧品ももちろん買ってきましたですわ。チーズバーガーは今は無いらしいですよ。そうそう、本場のファラフェル、かなり美味しかったです。

こんにちは、megmeg殿。
香辛料、エルサレムの市場でまとめ買いしてきました。おかげで家がスパイシーな香りに包まれてしまっています。次の極楽までがんばって働きます(涙)

こんにちは、murakoさん。
イスラエルの食事制限は結構厳しいようです。色々と作り方にも制約があるとのことでした。ラトビア人はあまりスパイシーなものを好まないのか、知らないのか、ラトビアではあまりスパイシーな料理にお目にかかることはないので、久しぶりのスパイシーな料理はとても美味しかったです。

こんにちは、さんさんさん。
ええ、不思議ですよね。で、どこからか太いパイプが死海の中に出ていて、そこから水が出てました。あの水は一体。。。と思いましたが、それ以上考えるのを止めました(笑)
肉と乳製品はお皿も使いまわしてはいけないほどの同席厳禁っぷりらしいです。で、朝ごはんは乳製品を食べるので、トーストのバターはありますが、ベーコンがありませんです。卵はオッケーなんだそうです。色々と大変です。ワインもイスラエル産のものは製造方法の規律を守っているのでオッケーですが、外国のものはダメなんだそうです。
| 管理人 | 2015/01/10 10:37 PM |
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