ラトビア移住12年目。
 
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ラトビア首相夫人主催、日本首相夫人歓迎昼食会

日本の首相としては初めて、今回安倍首相がラトビアを訪れたのであった。

到着後は安倍首相と夫人は別行動ということで、タイトルの昼食会が催されたのであった。

そして、なんと光栄なことに、管理人も招かれたのであった。

 

それはもう、緊張の嵐であった。

昼食会での公用語は英語だというし。

 

昼食会は、ラトビア側が首相夫人を含めてラトビアで活躍する女性達6人と日本側は首相夫人を含めて4人であった。

昼食会のテーマは女性の活躍する社会、ということで、出席者がそれぞれ自己紹介と事業内容を説明し、働く女性の視点から問題を浮き彫りにしていくものであった。特にラトビア側の出席者は会社設立者やNPO設立者や各種団体の代表だったりするので、それは興味深い内容であった。

 

管理人は単なる大学講師なので、自分の職場の女性の働きやすさについて話させてもらった。

内容は次の通り。

1)ラトビアでは産休育休中の給与保証がしっかりしている。

2)産休明けのポジションも保証されている。

3)うちの大学には託児所があって、教員でも学生でも一時的に子供を連れて来ることが可能。

4)女性研究者がものすごく多い。女性管理職がものすごく多い。

 

あと、乳がんの研究をしているという話をしたら、とても興味を持ってもらえて昼食会後に参加者とお話しできたのが大変嬉しかった。

 

安倍首相夫人は事前にネットで拝見したお写真よりもずっと痩せておられて、スタイル抜群。

何よりも、管理人は安倍夫人が単なる専業首相夫人ではなく、自らゲストハウスやレストランを経営し、農業にもチャレンジされているというところに感銘を受けた。

 

いやはや、なかなかできない経験をさせていただいたのであった。

 

【2018.01.16 Tuesday 03:53】 author : 管理人
| ラトビアという国について | comments(12) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
ほほぅ、それはそれは。
感心してたまげて良いのかそれはお疲れございましたと申し上げたほうが良いのかちと迷いますが(ここがひね老人の悪いとこだなぁ
素直に「それはすごい」と驚いていなければいけないのに。

しかしお集まりのメンバーさすがに両国外務省の専門家が手選りで集めただけあってどのお顔を見ても「これは人物だ」とそのままラトビアなりエストニアなりの大統領府に座ってもおかしくない面立ち。
あきちゃんの(良いんです、あの子はあきちゃんで昔から変わっていない)お隣が…で一人置いていちばん端っこは日本の外務省差回しのお役人ですか?

ワニ、美味しかったですよ、レシピが良かったわかりやすいし。
うさぎはちょっと前までは植民地時代のお役人のお楽しみのキツネ狩り、その狐が食べる餌のうさぎを放したがイースターバニーじゃないけれど増えて増えて人間よりも牛よりも羊よりもたくさんいる、という話でしたが10年ぐらい前かなげっ歯類それもうさぎだけが罹患するってカリシ株とかいうウイルスを放したらそれこそあれよと言う間にうさぎのウの字もいなくなっちゃった。
”自然保護がどうたら”と能書きは言いますがイギリス人の末裔はなんか残酷なことヘーキでしますよ。

ラトビア移民ダンディー風煮込み、ご馳走できる日を楽しみにしております、でも早くしないともう死にかかりですからね。

| さんさん | 2018/01/16 11:11 AM |
管理人さんは、単なる大学講師なんかではありませんよ。
日本人としては、誇りです。

安部首相の奥様は、首相夫人としては、今までのタイプと
違う方とお見受けしています。それが災いして昨年は
ワイドショーの主役のような感じでした。管理人さんの
ように素直に感銘を受ける方もある一方、批判的な報道も
多く、公的な立場にいる方の不自由さを感じさせられ
ました。


| murako | 2018/01/16 9:53 PM |
こんにちは、さんさんさん。
ええ、その日本の外務省差回しのお役人っぽいのが私です。実際の外務省系の人たちはとっても人当たりの良い人間味あふれる感じですよ。
げげっ、ウイルス撒いたんですか!本当にすごいことしますね。まあ、固有種を守るためなたなんでもするぞ、っていう感じですね。でもバンバン狩って食べちゃおうっていう発想がなかったところを見るとイギリス系はうさぎをもともと食べないんでしょうか?

こんにちは、murakoさん。
いえいえ、それはもう緊張しまくりでした。
私は日本の報道に疎いので、まあ、何やら問題になっているようだというのは知っていましたが、特に先入観なしにお話を聞きました。公人になるということは本当に大変なんだと思います。
| 管理人 | 2018/01/17 4:29 AM |
イギリスじゃ在留邦人が多いから、単なる大学講師じゃ無理ですなぁ。
先日、学振のお役人が大学に来ましたが、まぁ… (以下自粛)

> イギリス系はうさぎをもともと食べないんでしょうか?
食べます。ただ、地方にもよるんでしょうねぇ。北部のNewcastle-upon-Tyneだと、街中の市場に、皮を剥いだのが吊り下げてありますし。Newcastle周辺が筑豊のような炭田が多い地域だったんで、オーストラリアに行った人が多いとか。
| 現役lecturer | 2018/01/18 4:45 AM |
こんにちは、現役lecturerさん。
ラトビア在留邦人は極端に少ないですから。今回の首相訪問で各国の大使館から在留邦人の数を上回る助っ人が来たそうです。そのくらいラト在留邦人は少ないです。
イギリスもうさぎ食べるんですね。あ、思い出しましたよ。確か、ピーターラビットのお父さんはパイになったんでしたよね!っていうことは食べますよね。
| 管理人 | 2018/01/18 5:23 PM |
元々秀でたところのない私が、イギリスに来てから何の仕事もしていないのもあって、記事を読んで「ふえ〜」っと情けない声をあげてしまいました。

いやはや、想像もつかない世界が記事の中で展開されていて、ただただ「ふえ〜」という感じです。安倍首相夫人とはいえ、何の偏見もない目で人を見るという事が大事なんだなぁ、と日々の自分を反省もしてみました。管理人さんのしっかりした発言も、日本で反映されるようになると良いですね。

ただ殺すだけにキツネを狩るイギリス人も、ウサギは食べます。近所のお肉屋さんで見ることがないので、前回のウサギの煮込みを他のどの肉でやったら美味しく出来るのか、ちょこちょこ考えていました。

そういえばクリスマスケーキ(古い話になってしまいました)、クリスマス後に安売りしてるの買ってみたら賞味期限が2019年7月になってました。2018年じゃないの?と他のケーキも見たら、どれもこれもそんな長さで。。。 さんさんさんの見たケーキはもしかしたら去年用じゃなかったのかも??などと思いを巡らせています。

今年もブログ楽しみに読ませていただきます。
| かまくら | 2018/01/19 1:53 AM |
食の嗜好のの方向性と文化
なぁんちゃってなんか人類学の講座名みたいだなぁ、などと思いながら書いております。
宗主国英国では普通にウサギ肉が肉屋さんに並んでいるというお話
、それなら英国人の末裔の国である当地でも当然並んでいてもいいはずなんですが、まぁ私が百姓であるという環境に居るせいかおよそ都会と名がつくところに出て行かない所為でもあるかもしれませんがまだ見かけたことはないんです。
30年前引っ越してきた頃はそりゃウサギは山ほどおりました。
牛や羊に喰わせるべき草をウサギやカンガルーが食うのはけしからん、奴らをころせぇ&#12316;と牧畜を専門にしている百姓は叫んでいますた。国立科学研究所がどこからかウサギだけにキクとかいうウイルスの研究をどこかの離れ島でやっているという話が新聞に載ったのがサァ20年ぐらい前。 ご承知の通りウイルスというのはしょっちゅう変性して特性を変えるので本当に変化せずにウサギだけをり患させるのか確認しているのだ、という話でした。
と突然10年ほど前にカリシウイルスがFieldに放された、というニュース。 まだ確認が完全でないのに誰かが忍び込んでウイルスに感染したウサギを持ち出して本土に話したのだ、という話が伝わりました。それ以降研究所ではお祈りをして(それしか打つ手はない)「どうかウサギ以外の動物が感染するような変性が起こりません様に」祈り続けておるおかげでしょうまだ変性は報告されていない様です。

長くなりました、続きは次のメールで
| さんさん | 2018/01/19 6:21 AM |
私はイギリス文化の末裔だからかと思っていましたが必ずしもそうではないのかもしれませんが、当地のオーストラリア原住民(3代も4代も前から住んでおられる方々)はとても食べ物の選択に保守的、というか食べる楽しさということにあまり興味がない様に思えます。知り合いの陸軍の退役士官のオジィさんなんて「オラ結婚する前も結婚してからも弁当はピーナツバターサンドイッチとりんご1ヶそれだけさ」と言っておりました。
何十年ピーナツバターのサンドイッチを毎日食べ続けたのかは知りませんがフィリングを変えないという安心感を大切にしていたのではないか、なんて感じたものです。弁当は腹が膨れればそれでよし、なんて。
野菜も基本はジャガイモ玉ねぎ人参だけ、いわゆる葉物野菜が店に出回る様になったのは近々ここ10年ほどではないでしょうか。海藻?ちょっとジョーダンじゃないよあんなもの、的な目で見ます。だいたい名前が悪い、昆布もひじきもワカメもなしみんなひっくるめてシーウィード海の雑草ですからねぇ。

ウサギに限らず牛羊豚鷄以外のいわゆるジビエに対する興味は全く聞いたことがありませんしお魚もごく最近流行りになりましたがいわゆる青魚イワシ鯖の類はゼロ。エビは好物ですがイカはチップス屋でリングフライで出てくるのみ。素材としては見たことがありません。タコに至っては問題外。

そうクリスマスプディングはなんであんなに保存期間が長いんでしょう?ブランデーをたっぷりかけるから、いや砂糖が山ほど入っているからさ、などとは聞きますがジャムだって口開けて室温で2年放り出しておいたらどうなるか?ううぇ&#12316;。
布で包んであるだけでスカスカ外気に接触しているのに。
でも1年ぐらいたったヒネものの方がドライフルーツとプディングの味が溶け合って美味しくなるんだよ、などと人は申しております。
世の中わからないことはたくさんあるものですね。
| さんさん | 2018/01/19 6:46 AM |
首相夫人との会食、お疲れ様でした。
在留邦人を代表しての参加、とても凄い事ですね!さすがです!!
この集合写真は家宝になりますね。
またどんな様子だったのか、是非詳しくお聞きしたいです。

ちなみに、私は、その時、安部首相を拝見しに、自由の記念碑の所に行ってました。
-7度の中、1時間程度待っていた甲斐があって、帰り際に何度も手を降って頂きました。

本当にこのタイミングにラトビアにいれて、管理人さんの文にもありましたが、いい経験になりました。
| Kayo | 2018/01/20 4:44 AM |
こんにちは、かまくらさん。
やー、緊張しましたよ。せっかくのチャンスなので砕けて散る覚悟で行って来ました。とてもいい経験をさせてもらいました。
クリスマスプディング、すごい日持ちですね!びっくりです。牛脂と砂糖のコンビネーションが秘訣でしょうか?一度本場で食べてみたいです。

こんにちは、さんさんさん。
タコはタブーなところが多いですよね。ラトビアでもほとんど見かけません。高級食材店に行くとお目にかかれるような状態です。
でも、面白いですね。スーパーにワニは売っていてもタコは売っていない。食べ物に関してスーパー保守というのも面白いですね。きっと食べる楽しみより他に楽しみがあるんじゃないでしょうか?そんな気がします。海藻はラトビアでもほぼNGです。寿司用ののりは売ってますが。うちの旦那は絶対に食べません。魚卵もイクラはロシア文化の影響か好きな人が多いようですが、数の子とかはタブーです。

こんにちは、Kayoさん。
ええ、この写真は家宝ですね!
安倍首相にお会いして来たんですね。確かにあの日は寒かったですよね。この冬初めてのマイナス7度だったと思います。
そう、ラトビアにいるとなんだか有名人にものすごく近くで会えたりするんですよ。何年か前にTake6というアメリカのアカペラグループのコンサートがリガであった時、CDにサインしてくれた上に握手までしてもらいました。ものすごいファンなのでいつか本場アメリカのブルーノートに行ってTake6のセッションを聞くのが夢、とか思っていたのですが、リガに住んでただけで夢がかなってしまいました。
| 管理人 | 2018/01/22 12:02 AM |
管理人さん、こんにちは。
コメント欄が盛り上がっていて、気持ちがよくなりました!
もう、もう、楽しいことだけ考えていたい!

今日は大雪になりました。相変わらずここいらは雪に弱いです。軽くパニックです。

| megmeg | 2018/01/22 10:51 PM |
こんにちは、megmeg殿。
なんだか関東地方は大雪らしいですね。この冬はラトビアもほとんど雪のない状態でしたが、昨日今日ですっかり雪景色になりました。ラトビアは11月から3月まではスタッドレスタイヤ着用が義務付けられているので大丈夫ですが、東京とかだと急な雪だと交通が麻痺してしまいますよね。滑ったりしないように気をつけてくださいね。
| 管理人 | 2018/01/23 5:19 PM |
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