ラトビア移住12年目。
 
Google
 
<< 寒くなるらしい | main | ledus zivis >>
LVL devaluationの噂
昨日、久しぶりにラトビアンラット(LVL)がユーロに対してちょっとだけ振れた。

ラトビアの通貨であるラットは2005年1月1日以降SDRペッグ制からユーロペッグ制へと移行しており、為替はユーロに対して±15%以内の変動幅に抑えられている。
事実上、ユーロに固定されているのである。
チャートはユーロペッグに移行してから水平直線である。

ところが昨日、通常のEUR/LVLレート0.6950が0.7073まで、わずかではあるが跳ね上がった。(すなわちLVLがEURに対してほんの少し、1.7%下落したのである。)

これはLVLがdevaluation、すなわち、現行のEURに対するLVLの固定値を見直すことによりLVLの価値が引き下げられるという噂によるものである。
噂の出所は分かっていないが、この噂により一部市民は銀行へLVLのEURへの交換に走ったらしい。

うちのママでさえ、
ピピピ「交換しといた方がいいのでは。。。」
と言い出すぐらいである。
ニュースを見たお年寄りなどが銀行へ走らなければ良いが。。。

現在、ラトビアでEURは車や不動産などの高額商品以外にはほとんど使えない。
当初EURの導入予定は2008年だったが、国内インフレ率が高すぎていつになるかは皆目見当もつかない。

現在レートは0.7040近辺まで戻ってきている。

為替は噂で動くので、たまにはこんなスパイクもあるだろうが、やはり卵は複数のバスケットに、と思う管理人であった。
【2007.02.20 Tuesday 10:31】 author : 管理人
| 為替 | comments(2) | trackbacks(1) |
この記事に関するコメント
ユーロが導入されて間もない頃、1ユーロが100円近くにまでなっていた時期がありました。”EU関係者は、120円〜130円の実力はあるはず、と嘆いている”という新聞記事があったのを、今でも覚えています。銀行も、ユーロの外貨預金を勧めてくれたのに・・・・ああ勧めてくれたのに・・・!
あの頃は 株も安かった・・・。
勇気が無い、判断力が無い者は、結局儲かる話からは 縁遠いということでしょうね。
| murako | 2007/02/21 8:56 AM |
こんにちはmurakoさん。
わかります。わかります、その気持ち。まったくその通りですね。
上がり始めてしまうと、「もう遅いかも。。」とあきらめてしまったり。判断力の必要性はホントに痛感します。
今日、日銀が金利の引き上げをわずかながらしましたね。次は選挙の後でしょうか。まだまだ円安は続くのかもしれませんね。住宅ローンを抱えていた時は「ずーっとゼロ金利で、お願い!」って思っていましたが、なくなると「もっと金利をひきあげて!」と思うこの頃です。
| 管理人 | 2007/02/21 4:25 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://latvian-style.jugem.jp/trackback/685
トラックバック
EUR/LVL情報
外為ステーションFX-Trader -FX 家計改善プロジェクト AUD/USD, EUR/LVL, MXN/DKK, USD/CHF. AUD/USD, EUR/MXN, MXN/EUR, USD/CNY. AUD/ZAR, EUR/NOK, MXN/JPY, USD/CZK. CAD/AUD, EUR/NZD, M...
| 通貨ペアについて | 2009/10/15 12:52 AM |


記事の内容には特定個人の情報及び特定個人の情報に結びつくような表現が含まれないように気をつけておりますが、万が一個人を特定するような表現が見られ、不都合であると思われた場合には記事を削除または訂正しますので、下記リンクからのメールフォームにてお知らせいただきますようお願いいたします。また、コメント欄にはメールアドレス等はご記入いただかなくて結構です。

» 管理人へのメールはこちらからどうぞ。

本サイト内のコンテンツは出典を明記すれば自由に使用できます。
Creative Commons License