ラトビア移住12年目。
 
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イースター2018

イースター休暇でベネチアに行っていた管理人夫婦である。

かと言って、イースターは特別なので、イースター前に帰って来て、いつも通りイースターを迎えているのであった。

 

今年のメニューは

1)pildita zivs (鯉の詰め物)

2)いろんな肉のゼリー寄せ

3)鴨のコンフィ

4)卵サラダ

である。

いつもより少なめである。

 

今回、鴨コンフィは大変良い出来であった。

鴨を丸ごと一匹中央市場で買って来て、解体して、もも肉と胸肉をメインメニューとして、骨系をスープ用にストックして、残りの皮と脂肪からコンフィー用の鴨脂を抽出したのである。実際、抽出した鴨脂の半分をコンフィーに使い、残りは毎日の料理に使うべくストックしたのであった。鴨一匹でそれはたくさんの鴨脂が取れて大変嬉しい管理人である。

それにしても、鴨脂の鴨肉コンフィーは美味しい。

自分で言うのも何だが、絶品である。

鴨を一匹買うと、肉が実際とっても少なくて、分厚い皮と脂肪ばかりなのである。

でも、奥さん、この分厚い皮と脂肪が美味しさの素なのですのよ。

 

他のメニューも今年はとても美味しくできたのであった。

理由は、ケトジェニック ダイエットを始めて脂を積極的に摂ることにしたからである。

生前、ママが言っていた「脂肪こそ美味しさの元」と言うのは本当なのである。

いろんなメニューにバター・オン!で全然美味しくなるのである。

 

卵サラダは、イースターの卵染め用に旦那が10個の卵を茹でて6個にヒビが入ったので、そのレスキューメニューである。

6個のゆで卵にハム、ピクルス、アボガドを加え、サワークリームとマスタードで味付けしたものである。
旦那がポテトサラダ好きなのに糖質制限中でポテト禁止なので、アボガドで作ってみたら大変美味しくできて満足な一品であった。

 

写真?写真撮ってる余裕なく食べちゃいましたよ。

 

 

【2018.04.02 Monday 03:03】 author : 管理人
| なまくらクリスチャン | comments(8) | trackbacks(0) |
ラトビアのTVにでます

イースター休暇を前にして、ラトビアのTV取材を受けた管理人である。

 

今年はラトビアの建国100年なので、その記念番組の一つで取材を受けたのであった。

テーマはパラレルワールド。

異国に住むラトビア人と異国からラトビアへ移住してきた人たちの生活をみる、という企画である。

 

以前、日本のTV取材を受けて、なんだかしっくりこなかったので、今回は断ろうかと思っていたのだが、まあ、ラトビア側だし、1日だけならいいかと、それから、ディレクターが管理人の大好きな番組の作成者だったということもあって、というか、それが一番のモチベーションで、引き受けたのであった。

 

食生活を中心に作る番組らしく、朝ごはんから晩御飯までの間、職場とか買い物とか、密着取材なのである。

朝7時から夜9時ぐらいまでの取材であった。

 

ラトビアのTVは、驚くほど明確なテーマを持っていて、その仕事っぷりはもう感心を通り越して、なんというか尊敬に値するものであった。いいアングルの絵を撮ろう、いい音を撮ろうと、常にアンテナを張り巡らせて、それが13時間も持続するのである。

確かに、ラトビアの若者はそういう働き方をするのである。

きっと、仕事が好きなんだと思う。

なんていうか、きっと、ちゃんとそれぞれの若者が好きな仕事につけているんだと思う。

もしくは、第一希望じゃなくても自分の能力や好奇心を満たせる職につけているんだと思う。

多分、彼らは自分の満足のために働いているんだと思う。

そういう働きっぷりなんですよ、奥さん。

 

そんな働き方を日本でできるのかしら、とちょっと思った。

 

 

 

【2018.03.24 Saturday 05:57】 author : 管理人
| ラトビアという国について | comments(9) | trackbacks(0) |
ケトジェニック ダイエット
3月も後半に入って、まだ地面が凍っているリガである。

さて、実は密かに新年からダイエットをしている管理人である。
ケトジェニック ダイエットという食事法で、元々は糖尿病や癲癇の人のためのものである。
まあ、要は糖質を極力摂らずに脂質とタンパク質中心の食事にするというものである。
糖質を避けるので、パン、ご飯、パスタ、甘いもの、根菜類を食べないのである。
それでも野菜や肉にも多少は炭水化物が含まれるので、一日の炭水化物摂取量を20g以下に抑えるようにしているのである。
で、成果はというと、体重は二ヶ月半で運動無しの晩酌アリで4.5kg減である。

そして、減量もさることながら、驚いたのは加齢のせいかと思っていた体調不良がことごとく改善されたことである。
まず、一番嬉しい効果は「頭がスッキリ」することである。
そしてよく眠れるようになって、さらに寝起きが爽快。
血液検査の数値が軒並み改善。
脂質たっぷりの食事は腹持ちが良くて、お腹が空かない。
食後に眠くなることもない。
肩こりが無くなった。
お肌の具合がとても良くなった。
水虫が治った。
ベタベタした汗をかかなくなった。
鼻のかみすぎかと思っていた小鼻周りの湿疹が無くなった。

良いことだらけである。

はじめのうちはパンが食べたい、とか思ったものだが、今は全く食べたいと思わなくなった。
ご飯も甘いものも同様である。

全く、食事を変えるだけでこんなに体調が良くなるものとは思ってもみなかった。
というわけで、ずっと続けていこうと思っている管理人であった。
【2018.03.19 Monday 20:28】 author : 管理人
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毛皮

今年は暖冬だと思っていたのに、どうやらリガは冬を思い出したようである。

 

マイナス10度を切ると、管理人家では狐の襟巻きが出動である。

そして、今年は誕生日に毛皮のコートを買ってもらったので、マイナス気温に浮かれる管理人なのである。

 

毛皮は本当に暖かいんですよ、奥さん。

 

マイナス18度とかで、徒歩で通勤なんて言う状況では、毛皮のコートはそれはもう威力を発揮するのである。

ただ、毛皮のコートを着て歩いていると、犬が吠えるんですのよ。

ラトビアは犬を飼っている家庭が多いので、もう、一区画ごとに犬に吠えられる始末。

きっと、犬は管理人を「なんだかよくわからないモフモフな動物」とか「もしかして熊?」と言うように認識しているのであろう。

いまいち、犬もよくわかっていないらしく、吠え方もちょっと遠慮がちである。

ヒトのような気もするけど、万が一熊だったりするかもしれないから、一応吠えとくよ。

と言うような吠え方なのである。

 

もちろん、我が家のワンコも毛皮に興味津々である。

ものすごい勢いで毛皮の匂いを嗅ぐのである。

 

さて、ラトビア毛皮事情をちょっと説明しておこう。

ラトビアでは毛皮のコートは割と普通である。

特に年配のご婦人方は大抵なんらかの毛皮のコートを持っているのである。

カラクール羊が結構人気のようで、ママも持っていたのであった。

高級系になると、まあ、ミンクから始まって、ホッキョクキツネとかリスとかサブリスミンクとかのようである。

男性用はビーバーの毛皮とか、色々作法もあるらしい。

 

毛皮といえば、管理人は昔々その昔の30年ぐらい前に、横浜元町で毛皮のショールを買ったのであった。

確か五千円ぐらいで、小さなうさぎの毛皮のハギレをネット状に編んだ物の上に配置したショールである。

これが、この極寒の地では重宝していて、犬の散歩とかにはもってこいなのである。

思い起こせば、日本ではついぞ使ったことがなかった物である。

 

 

 

【2018.03.01 Thursday 05:22】 author : 管理人
| リガでの暮らし | comments(9) | trackbacks(0) |
Three Osokins in Opera

昨日はラトビア国立オペラで開催された「3人のオソキンス」というピアノコンサートに行ってきた管理人である。

 

それはもう素晴らしい演奏であった。

 

さて、コンサートは題名の通り3人のピアニストによる共演だったのだが、3人ともOsokinsという苗字、つまり家族なのである。

お父さん(Sergey Osokins)と2人の息子(Andrejs and Georgijs Osokins)なのであった。

 

お父さんはラトビア音楽アカデミーの教授で、数多くのピアニストを養成。

二人の息子は世界各国のピアノコンクールで賞を取っている新進気鋭のピアニストである。

 

コンサート前半はそれぞれのソロ演奏であった。3人とも演奏スタイルが違い、親子兄弟でも演奏は似通ったりしないものだなあと感心。素晴らしい演奏であった。

コンサート後半は連弾であった。

もう、これがすごいのなんのって、びっくりでしたわよ、奥さん!

 

お父さんと息子の連弾、兄弟の連弾、家族みんなで連弾。

演奏スタイルが違うのに、さすが家族である。

みんなそれぞれ50%づつ遺伝子を共有しているだけのことはある。

息ぴったり。

大変な迫力。

 

「お、そう来たか、じゃ僕はこうだ」

というような演奏者の心の声が聞こえてくるようであった。

誰よりもコンサートを楽しんでいたのは紛れもなく3人のOsokinsだったのだと確信する管理人であった。

 

 

 

【2018.01.23 Tuesday 18:13】 author : 管理人
| オペラ、コンサート | comments(14) | trackbacks(0) |
ラトビア首相夫人主催、日本首相夫人歓迎昼食会

日本の首相としては初めて、今回安倍首相がラトビアを訪れたのであった。

到着後は安倍首相と夫人は別行動ということで、タイトルの昼食会が催されたのであった。

そして、なんと光栄なことに、管理人も招かれたのであった。

 

それはもう、緊張の嵐であった。

昼食会での公用語は英語だというし。

 

昼食会は、ラトビア側が首相夫人を含めてラトビアで活躍する女性達6人と日本側は首相夫人を含めて4人であった。

昼食会のテーマは女性の活躍する社会、ということで、出席者がそれぞれ自己紹介と事業内容を説明し、働く女性の視点から問題を浮き彫りにしていくものであった。特にラトビア側の出席者は会社設立者やNPO設立者や各種団体の代表だったりするので、それは興味深い内容であった。

 

管理人は単なる大学講師なので、自分の職場の女性の働きやすさについて話させてもらった。

内容は次の通り。

1)ラトビアでは産休育休中の給与保証がしっかりしている。

2)産休明けのポジションも保証されている。

3)うちの大学には託児所があって、教員でも学生でも一時的に子供を連れて来ることが可能。

4)女性研究者がものすごく多い。女性管理職がものすごく多い。

 

あと、乳がんの研究をしているという話をしたら、とても興味を持ってもらえて昼食会後に参加者とお話しできたのが大変嬉しかった。

 

安倍首相夫人は事前にネットで拝見したお写真よりもずっと痩せておられて、スタイル抜群。

何よりも、管理人は安倍夫人が単なる専業首相夫人ではなく、自らゲストハウスやレストランを経営し、農業にもチャレンジされているというところに感銘を受けた。

 

いやはや、なかなかできない経験をさせていただいたのであった。

 

【2018.01.16 Tuesday 03:53】 author : 管理人
| ラトビアという国について | comments(12) | trackbacks(0) |
2017うさぎのワイン煮

今年のうさぎの煮込みは大変好評だったので覚書。

我が家はワインの飲み残しを一本のボトルに溜めて、それを料理に使っている。

適当に酸化して酢みたいになるのだけれど、煮込みにはそのほうがいい。

 

材料

1)うさぎ、今年は2.5kgであった。料理に使える部分を2等分して2回に分けて食べた。

2)きのこ。今回はオイスターマッシュルームを使用。
3)赤パプリカ
4)セロリ
調味料
塩、コショウ、ローレル適宜、パプリカ粉テーブルスプーン1杯、バルサミコ酢、ワイン
準備
1)オーブンを200度に設定する。
2)きのこ、赤パプリカ、セロリを適当に切っておく。
3)うさぎは解体済みとする
手順
1)赤パプリカ(短冊状)、きのこ、セロリ(薄切り)をオリーブオイルで炒める、適当に塩胡椒。
2)1)を煮込み用鍋に移して、うさぎをフライパンで焼き色をつける。
3)うさぎも煮込み用鍋に移して、空のフライパンにワイン100mlぐらいを入れて、旨味をワイン煮移したらそれを煮込み用鍋にそそぐ。
4)バルサミコ酢(そんなにお高くないもの)50mlぐらいを煮込み用鍋に注ぐ。パプリカ粉も投入。
5)うさぎ肉が野菜に埋もれるように調整して、オーブンへIN。200度で2時間煮込む。
美味しくて写真をとってる時間なし。
というわけで、写真なし。
【2017.12.30 Saturday 02:14】 author : 管理人
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