ラトビア移住12年目。
 
Google
 
昔住んでいたところ

思い立って、その昔住んでいたところをGoogle mapで見てみた。

ちょっと、ドキドキしながら、のぞいてみた昔々のその場所は、

変わってしまって当たり前なのだけれど、変わらないところもあって、あの頃の懐かしい思いがこみ上げてくる。

ああ、Google様様だなあ、と思う。

遠く離れたラトビアからでも小学生の時のあの道を見ることができる。

そうそう、ここにはこの木があって、この道は金木犀が甘く匂って。

川沿いの道を歩いて学校に行ったなあ。

 

もう、そこに実際に立って見ることはないのだと思う。

それでも、いつでも懐かしい場所を見ることができる。

Googoleには、心からありがとうと言いたい。

 

 

【2016.10.03 Monday 05:25】 author : 管理人
| 日本なもの | comments(6) | trackbacks(0) |
元気にしてます

気がつくと、夏も終わり、夏の間の話を全く書いてなかったことに気づく管理人であった。

ああ、なんと光陰矢の如し、そのものか。

 

管理人の夏休みのトピックとしては、

ボートを買ってサマーハウスの川を探検した。とか、

サマーハウスの周りを散策したら、いい感じだった、とか、

隣の敷地から冬瓜が侵入してきて謎の豊作、とか、

チェリーワインを作ったよ、でもって、美味いんだな、これが、とか、

リガのアパートのお向かいさんが火事出した、とか

 

色々あったのであった。

 

ヘロは2歳の誕生日を迎えて、ちょっと大人になったようである。

 

リガはそろそろ朝晩が気温一桁定着、という感じである。

紅葉も始まった感じである。

 

【2016.09.30 Friday 04:55】 author : 管理人
| 別荘 | comments(5) | trackbacks(0) |

夏である。

 

ラトビアでは一年のうち半年は緑も花もない殺風景な景色の冬があるので、夏は本当に「生きてるって素晴らしい」と実感する季節である。

 

道端や空き地には花が咲き乱れているのである。

 

ヘロの散歩がてら花を摘む管理人である。

写真の、細長くてフサフサしているのはオオバコである。

雄しべが長くてゴージャスなのである。

 

散歩をしていると、こんなのにも出くわす。

猫が草むらで爆睡しているのである。

近づいても起きる気配がない。

 

こちらは冬の間に暖炉にくべ損ねた薪をかじるヘロ。

 

学年末試験も終わり、本格的に夏休み気分の管理人であった。

【2016.07.01 Friday 05:54】 author : 管理人
| 植物 | comments(12) | trackbacks(0) |
いびき
旦那はいびきをかく。
犬もいびきをかく。
私もいびきをかくらしい。

おそらく、賑やかな夜。

 
【2016.06.16 Thursday 05:51】 author : 管理人
| リガでの暮らし | comments(11) | trackbacks(0) |
きゅうりの浅漬け
ママが生きていた頃、夏といえばきゅうりの浅漬けを仕込んだものである。

ここ数年は、すっかり不精して、出来合いの浅漬けきゅうりを買ったりしていたのであった。
が、しかし、浅漬けきゅうりは結構お高い。

農家の出店(大きなスーパーマーケットの駐車場などで農家が直販売をしたりする)では、きゅうりの浅漬けは1kgあたり7−9ユーロである。高級品である。

が、しかし、自分できゅうりを買ってきて仕込めば、
きゅうり1kgあたり、1.5ユーロ
香草の束、80セント(3キロきゅうり分)
である。
しかも塩分は自在に調整できる。

というわけで、久しぶりにきゅうりの浅漬け仕込みである。

ブログ内を検索して、昔々のきゅうりの浅漬けレシピを発掘。
仕込んだのであった。

懐かしい味である。
この味なら天国のママも合格点をくれるだろう。





 
【2016.06.15 Wednesday 05:40】 author : 管理人
| 食べ物 | comments(6) | trackbacks(0) |
学生さんから花束をもらう
今日は学年末テストの日であった。

学期中に3回、コロキウムと呼ばれる定期テストがあるのだが、全部のコロキウムを10点満点中の7以上マークすると、学年末テストを受けなくて良い、というルールなのである。

今学期は、学生のモチベーションが高く、半数以上の学生線が学年末テストを免除されたのであった。
そんな状況で、の学年末テストである。

が、試験に学生が集まってくる中、一人の学生が花束を持っている。
「先生、一年間ありがとう!これ、クラスのみんなから」
と握手をして花束をくれたのである。

もう、感激である。
半世紀も生きてるので、危うく涙腺が決壊しそうになったのであるが、そこはギリギリこらえたのである。

思えば、授業も演習クラスも、ものすごい負担になることは明らかだったのである。
それでも、差し向けられたチャンスはつかまないと気持ち悪い、という管理人の気質がそれを掴んでしまったのである。
結果、この二年間はものすごく大変であった。
学生より下手くそな英語で教え、議論するのである。
でも、管理人が教えるのは英語じゃなくて、遺伝学なんだ、と自らに言い聞かせながら、教えてきたのである。

ああ、嬉しい。
彼らが歯医者になった時に治療してもらいたいかどうかは別として、単純に嬉しいのであった。

 
【2016.06.14 Tuesday 05:46】 author : 管理人
| 教えること | comments(7) | trackbacks(0) |
お葬式
昨日はお葬式であった。
ママの従姉妹が亡くなったのである。
89歳であった。

お葬式は娘さん一家の住む、リガから車で1時間ほどの町で行われた。

森の入り口に建つ、小さな教会で、ミサの形式のお葬式の後、皆で墓地に移動して埋葬である。

墓地の入り口から埋葬するお墓までは、通り道に木の葉と花が置いてあって、それを辿っていくとお墓にたどり着くのである。

墓穴の深さは2mほどであろうか。
あらかじめ葬儀屋さんによって掘られている。
その横には掘った土がスコップできちんと台形に固められていて、その表面には木の葉で飾りつけがしてある。

墓地での埋葬の間も、音楽の演奏つきである。
持ち運び式の電子ピアノで生演奏である。
今回の演奏者は、一人で電子ピアノとリコーダーを使い分け、時には自ら演奏しながらアベマリアを歌っていた。
素晴らしい。

ラトビアでは埋葬の際に、棺に毛布をかける。
寒くないように、ということなのだろう。

葬儀屋さんは、いつも4人である。
2本の布ロープの上に乗せた棺を、4人でスルスルと墓穴の中へ下ろしていく。

参列者は皆、手で土を三掴み墓穴の中へ入れる。
埋葬に参加する、という意味合いなのだろう。

そのあと、葬儀屋さん達によって穴が埋められ、土を盛る。
盛られた土はやはりスコップできちんと台形に固められ、上表面にはスコップの肢で十字の印を刻む。
木の十字架を立て、僧侶が祈りの言葉を捧げる。
そして、参列者がそれぞれ持ってきた花で盛られた土を覆い尽くすのである。

数週間したら、墓石を立て、お墓として整備するのである。

埋葬の後は、会食である。
参列者は通常全員招待される。

食事は暖かいスープ、冷菜、メイン、デザートである。
通常、メインは茹でたじゃがいもと肉である。
ザ、ラトビアの食事、というメニューである。
食事をしながら、参列者が次々と立ち上がって故人の思い出を語る。

ラトビアに来てからの葬儀への参列は、もう何回めだろうか。
日本で参列したお葬式よりも多いことだけは間違いない。
 
【2016.06.10 Friday 00:38】 author : 管理人
| リガでの暮らし | comments(8) | trackbacks(0) |


記事の内容には特定個人の情報及び特定個人の情報に結びつくような表現が含まれないように気をつけておりますが、万が一個人を特定するような表現が見られ、不都合であると思われた場合には記事を削除または訂正しますので、下記リンクからのメールフォームにてお知らせいただきますようお願いいたします。また、コメント欄にはメールアドレス等はご記入いただかなくて結構です。

» 管理人へのメールはこちらからどうぞ。

本サイト内のコンテンツは出典を明記すれば自由に使用できます。
Creative Commons License