ラトビア移住12年目。
 
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駆け込みクリスマス準備
雪がすっかり溶けてしまったリガである。

東京などではもう12月に入ったとたんにクリスマスのイルミネーションが街を照らし、随所に巨大なクリスマスツリーが飾られているという話を耳にするのだが、何かと忙しくアドベントのロウソク以外は全くクリスマスの雰囲気を感じない管理人家であった。

例年なら、もう既にママのスイッチがONになって、買い物リストと大掃除リストでスケジュールがパンパンになっているはずなのだが、今年はほぼ白紙状態である。もちろん、あのピリピリとしたクリスマス直前の緊張感は無い。
きっと、ママは空の上からこの体たらくぶりを嘆いている事であろう。

大丈夫、窓拭きはもちろんしますよ〜。
鯉料理も作りますよ〜。
家の中も飾り付けて、
ちゃんと教会へも行きますよ〜。

と、ちょっと上目遣い気味に独り言を言ってみたりもする。

あ、でもね、25日からベルリンへ遊びに行ってきます。
なので、肉料理は作りません。

と小さく付け加えてみる。

カトリックでは、24日は肉、乳製品、タマゴが禁止で、25日が肉食デーなのである。
25日から出かけてしまうので、今年はクリスマス用に肉料理を作らないのである。

大丈夫、大丈夫!お正月には子豚の丸焼き予定です〜。

これはフォローになっているだろうか。

今日は年内最後の授業であった。大変緊張した初回から比べると、大分慣れて来た。
学生さん達は授業が終わるとそれぞれの国へ帰省するので、クラスルームはスーツケースやパンパンに詰め込んだカバンを持った学生さんばかりであった。もちろん、授業をスキップして既に帰省してしまった学生さんも沢山いる。
久しぶりの帰省を前に、誰もが明るい表情であった。

今年は色んな事があったなあ、と振り返る。
調子に乗って、来年は別の授業と講義も受け持つ事にしてしまったので、来年はもっと忙しくなりそうである。

まあ、そんなことより、まずは直前に迫ったクリスマスの準備をしなくては!
業を煮やしたママが夢枕に立つかもしれない。
 
【2013.12.20 Friday 18:51】 author : 管理人
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サンタファンラン2013
すっかり雪景色のリガである。
管理人は引き続き雪用ブーツのないままである。

さて、日曜日は毎年恒例のサンタ・ファンランであった。

リガの旧市街をサンタクロースの格好をした人々が走るのである。

出発はドーム広場。
クリスマスの市場が出ていて、大きなクリスマスツリーも設置されていた。
ツルツル滑る石畳を走ると、参加者も見物人も皆がハッピーな気分になれるイベントである。

走り終わった後はグリューワイン。

これがまた、美味しいのである。




管理人は研究室の皆と一緒に参加したのであった。
サンタクロースの衣装を着て外を歩くと、行き交う人々が皆笑顔になる。
チャリティーイベントなので、参加費は寄付される。
全く誰もがハッピーになれるイベントであった。
【2013.12.10 Tuesday 00:03】 author : 管理人
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大掃除とか料理とかもう色々
旦那が風邪をひいたことで、火曜日の朝、告解のために教会へ行った管理人一家である。

折しも、気温はマイナス二桁台に突入。
教会で座っていると、底冷えがするのである。

ああ、寒い、何だか寒い、と思っていたのだが、その後職場ですっかり具合が悪くなった管理人であった。

おそらく、旦那から風邪のウイルスをもらったのであろう。
その後2日間寝込む事になったのであった。

クリスマス前の大変な時期に風邪で臥せるとは、アジアン嫁、ふがいなさ過ぎである。

結局、市場で大量の肉やら必要物資を買い込んだりするのは、旦那一人でこなす事となった。

金曜日、ようやく復活した管理人は鯉の下ごしらえという任務を命ぜられた。
何とも恨めしそうな顔の鯉である。
この鯉は、鱗が大きくて少ない品種なので、下ごしらえが多少ラクであった。これらはいつものゼリー寄せになって肉食禁止のクリスマスイブの食卓に登る予定である。
取った鱗は数枚洗って乾かしておく。これをお正月の食卓のテーブルクロスの下に入れておくのである。いわゆる縁起物、である。

土曜日は水回りの大掃除であった。

キッチンは総司令官が特に気を使う場所なので、特に念入りに掃除をする必要がある。
旦那と二人掛かりで、ほぼ一日かけて掃除である。

特に今回、管理人はオーブンをピカピカに磨き上げてみたのだった。

総司令官は時折キッチンにやって来ては、要所要所チェックを入れておられた。

さて、日曜日は肉料理三昧の日である。

朝からそれはもう大量の肉を茹でてゼリー寄せにし、ウサギはオーブンで煮込むのである。
煮込んだり茹でたりしている間は、比較的平和なひとときである。
コーヒーなどを飲んで休憩である。

すると、何やらキッチンで大きな音が!

旦那と駆けつけてみると、パイレックスの鍋がひっくり返り、開いたオーブンの扉の上にウサギが散乱していた。。。床はウサギ煮汁だらけ。。。

総司令官がウサギの具合を見ようとして、手を滑らせてひっくり返してしまったのだそうな。

ああ。。。

呆然と立ち尽くす3人。

幸いにも総司令官は無事であった。
気を取り直して、ウサギを拾い集め、洗って鍋にもどしたのであった。

「日曜日に働くと、こんなことになるのよね」

とは、総司令官のお言葉である。

その後、家族総出で肉のゼリー寄せ作りを行い、クリスマス前の日曜日が終わろうとしていた。




【2012.12.23 Sunday 20:43】 author : 管理人
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大掃除第1弾
すっかり楽しいクリスマス気分の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
楽しいクリスマスを迎えるまでには、多々の障害を乗り越えなければならない、アジアン嫁こと管理人である。

さて、我が家のクリスマス準備は窓拭きから始まる。

外の気温はマイナス5℃である。

氷点下での窓拭きにはちょっとしたコツがある。
一般家庭には必要のない無駄な知識だが、ご紹介しておこう。
1)エタノールを含む窓拭き洗剤を使用する。
2)窓拭き洗剤を吹き付けて新聞紙でこする。
3)凍り付いた洗剤をスクレイパーでこそぎ取る。
という手順である。

が、しかし、管理人愛用のスクレイパーがない。
サマーハウスの掃除用に持って行ったっきり、置いて来てしまったのであった。

というわけで、凍り付いた洗剤を布でこそぎ取ったのであるが、これが結構大変な作業であった。しかし、努力の甲斐あって、窓はぴかぴかになったのであった。

旦那と手分けをして、窓拭きと各部屋の掃除を遂行した。
今年は、大掃除第一弾を窓拭き及び各部屋の掃除とし、第二弾をキッチン、バスルーム、等水回りとする事にしたのであった。

土曜日、掃除第一弾が終わって、ぐったりとした夕食の席で、総指令官から今後のスケジュールについて発表があった。

料理の内容は例年通り。メインはウサギの煮込み、肉のゼリー寄せ、鯉のゼリー寄せ、である。
買い物の日取りから下ごしらえのタイミング、そして総司令官の最大の心配事である「告解」(懺悔ですな)の為に教会へ行く予定までの、それは細かな指示であった。

だが、氷点下の窓拭きが堪えたのか、ママの部屋の掃除で体力を使い果たしたのか、旦那の様子が変である。明らかな風邪の諸症状が見て取れるのである。
総司令官は告解を16日の日曜日、と決めていたのだが、どうも難しそうである。

次の日、案の定、旦那の風邪は悪化していて、教会へは行けそうにない。
告解はクリスマス直前の週末に持ち越しとなったのであった。

よく考えてみると、旦那がクリスマス準備期間に風邪を引くのは、既に毎年恒例の年中行事のようなものである。

ああ、今年も変わらないクリスマスがやってくるなあ、とシミジミ思う管理人であった。


【2012.12.16 Sunday 12:19】 author : 管理人
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クリスマスシーズンなので
12月は忙しい管理人である。

そう、クリスマスのせいである。

ああ、クリスマス。
毎年のことながら、気が重い。。。

さて、クリスマス月間の始まりは、アドベントである。
リースに4本のろうそくを立てて、日曜日ごとに一つ二つ、と灯していくのである。

これが我が家のアドベント。
毎年、ろうそくだけ付け替えて、使い回しである。

こちらは教会のアドベント。

昨日から雪が沢山降って、外は銀世界である。
こちらは教会の敷地内。

本日の気温はマイナス8℃であった。
【2012.12.08 Saturday 16:37】 author : 管理人
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クリスマス2011
結局、イブに大掃除となった管理人宅であった。

今年はとても暖かいクリスマスで、一応、申し訳程度にイブに雪が降ったものの、積もらずに雨になって、夜に凍る、という感じである。

さて、写真を撮る間もなく、イブもクリスマス当日もごちそうを堪能し、いつものように、めでたしめでたしのクリスマスとなったのであった。

何の事はない、いつものドタバタの後の平和なごちそうが、何にも増して、そして、何にも代え難い幸せなのである。

今年のクリスマスは、検査入院でろくに準備もできなかったのだが、結局ママが料理を作ってくれて、感謝感謝である。

クリスマスイブは肉および乳製品禁止デーなので、魚中心のメニューであった。
魚のムース三種(ザンダルス、鯉、リーダカ)
チョウザメのゼリー寄せ
鮭のゼリー寄せ(*)
うなぎの薫製
ちょっと塩した生鮭

クリスマス当日は肉食メニューである。
ウサギのロースト(*)
様々な肉のゼリー寄せ(*)
ザワークラウト(*)

(*)はママ作。

教会のミサでは、沢山の事を祈った。
だが、祈りながら気づいたのは
管理人はもう、十分に幸せだという事である。

今年もよいクリスマスであった。

【2011.12.25 Sunday 17:35】 author : 管理人
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退院とクリスマス
日本が天皇誕生日でお休みの今日、とりあえず病院から仮釈放になった管理人である。

ひとつどうしても受けておきたい検査の予約がどうしても取れず、一旦退院して、クリスマス後に検査、ということになったのである。

退院は嬉しいのだが、どうもこう、クリスマス前の家の状態がちょっと不安である。

どうやら、結局旦那は窓掃除をするヒマもなく、大量の肉や食材は調達したようだが、それ以外の掃除やら片付けやらは、全く手つかずの状態のようである。

家についてみると、それはもう、異様な雰囲気が玄関へ入ってすぐに感じ取れたのであった。

何しろ、野菜くずやらが廊下に落ちていて、キッチンは数々の鍋で埋め尽くされているのである。その全ての鍋は肉で一杯なのである。

ママ出動、である。

やはり、肉の多さを制御する事はできなかったか。。。

そう思った瞬間、旦那は言った。

「じゃ、これから仕事に行くから。後、宜しく。」

そして、風の様に消えて行ったのであった。

なんて事だ、逃げられた。。。

こういう状況下では、周りを見回して、瞬時に色々と判断する必要がある。
まずは身の保全である。

『最も危険な地域はキッチンである』
管理人の本能が呼びかける。

さて、その場合、正しい行動はひとつである。

「えーっと、窓掃除しますね」

キッチンでは作業中なので窓掃除は出来ないからである。
必然的に他の部屋で黙々と作業に励む事ができるわけである。

というわけで、やはり恒例の窓掃除でクリスマスを迎える管理人であった。

残ったキッチンの窓掃除は、明日、旦那にやってもらう事としよう。

それでは皆さん、楽しいクリスマスをお過ごしくださいまし。

【2011.12.23 Friday 15:45】 author : 管理人
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