ラトビア移住12年目。
 
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もう6月
2月に大学で教鞭をとり始めた管理人である。
途中、日本に行ったりもした強行スケジュールであった。

授業の準備は初年度がキツいというのは周知の事実なのであるが、いやはや、キツかった。。。

多い時で週に4日、一日3クラス、とかで、毎日毎日次の日の授業や演習の準備に追われる自転車操業状態だったのであった。

授業とクラスで埋まったスケジュールを眺めつつ、
まるで永遠に出口が見えないような錯覚に陥ったものである。

だが、ようやく、今学期が終わろうとしているのである。

来週学期末試験をやったらおしまいの予定である(追試が無ければ)。

学生さんも大変である。
寸時を惜しんで勉強である。
慣れない外国暮らしで、定期テストが各科目で毎月あるような状態で、一科目でも落とそうものなら、その時点で留年なのである。
学費も滞在費もかさむのである。
だが、もうあとは学生さんに頑張ってもらうしか無い。
お互いのために、しっかり勉強して試験に臨んでいただきたいものである。

ようやく出口が見えて来たので、週末はサマーハウスへ行って来たのであった。

夜10時の写真である。空は明るい。

サマーハウスは、ジャングルかと思う程草が伸び放題であった。
草刈りと草むしりと草むしりと草むしりで週末は終わったのであった。

月曜の朝、サマーハウスから出勤しようとシャワーを浴びていたら水が出なくなった。
井戸水をくみ上げるポンプが壊れたのである。
水が無いと何も出来ないので、急いでリガのアパートへ戻り、シャワーを浴び直して出勤、という慌ただしさであった。

そして、気がつくと草むしりで筋肉痛の管理人であった。
【2014.06.03 Tuesday 17:39】 author : 管理人
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リンゴの木、盗まれる
晩秋のリガである。

既に街の木々はほぼ全ての葉を落としている。
それはすなわち、我がサマーハウスの庭が落ち葉で覆われている、ということでもある。

重い腰を上げて、サマーハウスに落ち葉掃除に出かけた管理人夫婦であった。

今年はとても暖かい秋ではあるものの、暖房が暖炉のみのサマーハウスではやっぱり結構寒いのである。

さて、3週間ぶりに訪れたサマーハウスは、予想通り、ありとあらゆる木の葉が落ちていたのであった。
木の葉が落ちると、何となく風景が違って見えるのだが、どうも不思議な違和感が漂っている。
何がどう違和感を生み出しているのか、最初は分からなかったのだが、それはすぐにあきらかになった。

4本あるリンゴの木のうちの一つが無くなっていたのである。



ええええええーーーーー!!!!

近づいて見てみると、


ひいいいいいいいーーーーーー!!!!

これはビーバーの仕業なのである。

確かに、前のオーナーがビーバーが出るので注意が必要、といっていたのだが、まさか本当に木を切り倒して行くとは。。。

写真にも写っているように、ビーバー対策で木の根元に網を巻いてあったのだが、これがプラスチック製だったので、ビーバーの歯の前には無効だったということのようである。

驚いた事には、このリンゴの木は結構大きかったのだが、ビーバーはこれを切り倒して、枝をそれは見事にきれいに持って行ったのであった。近くに枯れた木の幹があって、それも切り倒されていたのだが、それは幹のみだったので、重くて運べなかったようである。

お隣の家では、ビーバーに薪を大量に持ち去られたということであった。

その後、庭をよくよく調べてみると、ビーバーが味見をしたらしい形跡があちこちに見つかったのであった。

今週は金網を買って蒔きつけなければ。。。
【2013.11.04 Monday 03:12】 author : 管理人
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秋である。

ラトビア暮らしの良いところは、四季がとてもはっきりしていて、きちんとその美しさを享受できることである。

冬が長いのが玉にきずだが、まあ、それはそれで趣を見いだせない事も無い。

秋ならではの喜びも沢山ある。

リンゴを拾う喜び
野良猫の元気な姿を見る喜び
暖炉に火をくべる喜び
今年はブドウが沢山収穫できた喜び

そして日常の喜びもある。

今日は雨上がりに半円に近い虹を見た。
難攻不落の野良猫が、頭ゴッツンしてくれた。
旦那が酔っぱらって、愛してると連呼する。

ああ、私は何をしよう。

こんなにも私を幸せにしてくれる事象に、どう応えよう。
秋の夜は長い。
じっくり考えるとしよう。


【2013.09.21 Saturday 21:31】 author : 管理人
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アップルソース作り
サマーハウスのリンゴが落下中につき、大慌てでアップルソースを作った管理人である。

現在落下中のリンゴは、ツクリンシュ(cukurins)という極小粒の大変甘い品種と、ジードライス(Baltais dzidrais)という白いリンゴである。

試行錯誤の結果、アップルソースはジードライスを使ってつくるのが良いようである。

ジードライスは食べごろがホンの一瞬しかなく、若いと酸っぱく、熟れすぎるとコナコナになってしまうタイプのリンゴである。

これを洗って、皮を剥かずに果肉を削ぎ取って鍋に投入し、ちょっと水を足してドロドロになるまで煮込むだけである。適当に味見をして、砂糖を加えるもよし、加えないもよし、最後に目の荒いザルに通して皮を取り除いて保存、である。

最初は皮を剥いて煮ていたのだが、面倒くさくなって皮付きで煮たら、なんのことはない、皮付きだとペクチンが沢山抽出されて、香りもテクスチャーも良くなるのである。
おそらく、綺麗に洗って、半分に割ってそのまま煮込んでもよいのだろうが、我が家のリンゴには結構な確率で芯の部分に虫がいるので、芯は一緒に煮込みたくないわけである。
というわけで、出来上がり品である。
酸味の利いたソースである。ジャムの甘くないバージョンという感じである。

管理人はこれを朝食のオートミールにかけて食べるのである。

今週末からバイロイトへ一週間行くので、その間にもリンゴは落下するわけであるが、そこはもう仕方ないと割り切って、帰って来たらシードル用にジュース絞りに励む事にしたいと思う。


【2013.07.31 Wednesday 18:43】 author : 管理人
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ご無沙汰しておりました
夏のバケーション、北極圏2週間旅行の旅行記をリアルタイムで書こうと思い立ち、一日目を書いたものの、全く続かず、そのままブログ放置状態で、いやはや、失礼いたしました。

旅行そのものは大変満足の行く物であった。

今年はNordkappのある島に宿泊する事と、Andenesでクジラを見て、ツンドラを満喫する事がメインイベントであった。

どれも全く素晴らしく、写真を整理してから皆さんにお目にかけようとおもいつつ、写真の整理が進まない、そうこうしているうちに、サマーハウスのリンゴが落下し始めてリンゴソース作りに明け暮れ、懸案の新居のキッチンはまだ現在進行中、客人は滞在中、来週はバイロイトへ行くことになっているというのに、インターネットでオーダーしたドレスのサイズが合わずにパニック、というような状態なのであった。


というわけで、北極圏2週間の旅行記はまた機会を改めて書きたいと思うのであった。



【2013.07.30 Tuesday 20:28】 author : 管理人
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夏至祭
夏至祭である。

今年はサマーハウスで夏至祭を迎えている管理人夫婦である。
お供のビールはValmiermuiza、管理人の一押しである。

夏至祭は草原の花を摘んで来て飾るのが習わしだが、我が家の花は庭とその辺の道端から、である。

さて、こうやってのんびりとサマーハウスでビールを飲んでいると、平和そのもので、ああ、何だか色々あるけれど、とりあえずこんな贅沢な時間を過ごせるのなら、まあ、それはそれでいいのではないか、と思うのである。

色々なことが起こるのは、前進しようとしているからでもある。

人生、山あり谷ありでちょうどいい。
悪い事尽くめは勘弁してほしいが、
良い事尽くめだと調子に乗りすぎる。

今、テラスに座って感じる心地よい風は、人生の山だろうと谷だろうと、関係なく心地よい風なのだから、楽しんだ方がいいに決まっているのである。

さあ、今日はこれからBBQだ。


【2013.06.23 Sunday 18:29】 author : 管理人
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蚊、蚊、蚊
忙しさにかまけて、すっかりご無沙汰してしまっていた管理人である。

何がどう忙しいのかというと、
1)旦那の誕生日パーティ(終了)
2)サマーハウスの草抜き
3)引っ越し準備

が主な理由である。
そう、引っ越しすることにしたのである。
だが、その話はまた別の機会に。

今日は、蚊について語りたいと思ふ。

ラトビアの夏、特に郊外の夏は、蚊の宝庫である。

先々週には殆ど居なかった蚊が、先週には大量発生していたのだった。
先週は旦那の55歳の誕生日パーティで、職場の人達を呼んでサマーハウスでお祝いしたのである。次の日、二日酔い気味で目が覚めると、あちこちかゆい。だが、旦那は全く平気である。
以前にも書いたと思うのだが、原則、ラトビア人は蚊に食われても平気なのである。

そんな経験を元に、今週は蚊対策万全でサマーハウスへやって来た管理人である。

対策その1 蚊よけスプレー
蚊が現れる季節になったら、蚊よけスプレーはアチコチに常備である。車の中、サマーハウス、職場、バッグの中にも常備。蚊を見かけたら、蚊が居そうなところに行く時には、シュシュッとスプレーである。

対策その2 蚊よけマット
コンセントに差し込むタイプである。だが、成分が成分なので、使用時間は最低限に抑える。寝る前に寝室で焚いておく。

対策その3 掃除機
ドアを開けると蚊が入って来る。それらを叩き潰すと壁も手も汚れるので、掃除機を使って蚊を吸い込むのである。これなら天井に止まっていても吸い込めるのである。蚊は、特にカーテンと窓の間で休息していることが多いので、ここはチェックが必須である。

対策その4 蚊取り線香
テラスで食事をする時は蚊取り線香を焚く。蚊取り線香はフィンランドでも沢山見かけた。

今年の夏は再びノールカップを目指すので、その時に蚊取り線香ホルダーをフィンランドで購入しようと思う管理人であった。
【2013.05.25 Saturday 15:10】 author : 管理人
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