ラトビア移住12年目。
 
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アップルソース作り
サマーハウスのリンゴが落下中につき、大慌てでアップルソースを作った管理人である。

現在落下中のリンゴは、ツクリンシュ(cukurins)という極小粒の大変甘い品種と、ジードライス(Baltais dzidrais)という白いリンゴである。

試行錯誤の結果、アップルソースはジードライスを使ってつくるのが良いようである。

ジードライスは食べごろがホンの一瞬しかなく、若いと酸っぱく、熟れすぎるとコナコナになってしまうタイプのリンゴである。

これを洗って、皮を剥かずに果肉を削ぎ取って鍋に投入し、ちょっと水を足してドロドロになるまで煮込むだけである。適当に味見をして、砂糖を加えるもよし、加えないもよし、最後に目の荒いザルに通して皮を取り除いて保存、である。

最初は皮を剥いて煮ていたのだが、面倒くさくなって皮付きで煮たら、なんのことはない、皮付きだとペクチンが沢山抽出されて、香りもテクスチャーも良くなるのである。
おそらく、綺麗に洗って、半分に割ってそのまま煮込んでもよいのだろうが、我が家のリンゴには結構な確率で芯の部分に虫がいるので、芯は一緒に煮込みたくないわけである。
というわけで、出来上がり品である。
酸味の利いたソースである。ジャムの甘くないバージョンという感じである。

管理人はこれを朝食のオートミールにかけて食べるのである。

今週末からバイロイトへ一週間行くので、その間にもリンゴは落下するわけであるが、そこはもう仕方ないと割り切って、帰って来たらシードル用にジュース絞りに励む事にしたいと思う。


【2013.07.31 Wednesday 18:43】 author : 管理人
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ご無沙汰しておりました
夏のバケーション、北極圏2週間旅行の旅行記をリアルタイムで書こうと思い立ち、一日目を書いたものの、全く続かず、そのままブログ放置状態で、いやはや、失礼いたしました。

旅行そのものは大変満足の行く物であった。

今年はNordkappのある島に宿泊する事と、Andenesでクジラを見て、ツンドラを満喫する事がメインイベントであった。

どれも全く素晴らしく、写真を整理してから皆さんにお目にかけようとおもいつつ、写真の整理が進まない、そうこうしているうちに、サマーハウスのリンゴが落下し始めてリンゴソース作りに明け暮れ、懸案の新居のキッチンはまだ現在進行中、客人は滞在中、来週はバイロイトへ行くことになっているというのに、インターネットでオーダーしたドレスのサイズが合わずにパニック、というような状態なのであった。


というわけで、北極圏2週間の旅行記はまた機会を改めて書きたいと思うのであった。



【2013.07.30 Tuesday 20:28】 author : 管理人
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夏至祭
夏至祭である。

今年はサマーハウスで夏至祭を迎えている管理人夫婦である。
お供のビールはValmiermuiza、管理人の一押しである。

夏至祭は草原の花を摘んで来て飾るのが習わしだが、我が家の花は庭とその辺の道端から、である。

さて、こうやってのんびりとサマーハウスでビールを飲んでいると、平和そのもので、ああ、何だか色々あるけれど、とりあえずこんな贅沢な時間を過ごせるのなら、まあ、それはそれでいいのではないか、と思うのである。

色々なことが起こるのは、前進しようとしているからでもある。

人生、山あり谷ありでちょうどいい。
悪い事尽くめは勘弁してほしいが、
良い事尽くめだと調子に乗りすぎる。

今、テラスに座って感じる心地よい風は、人生の山だろうと谷だろうと、関係なく心地よい風なのだから、楽しんだ方がいいに決まっているのである。

さあ、今日はこれからBBQだ。


【2013.06.23 Sunday 18:29】 author : 管理人
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蚊、蚊、蚊
忙しさにかまけて、すっかりご無沙汰してしまっていた管理人である。

何がどう忙しいのかというと、
1)旦那の誕生日パーティ(終了)
2)サマーハウスの草抜き
3)引っ越し準備

が主な理由である。
そう、引っ越しすることにしたのである。
だが、その話はまた別の機会に。

今日は、蚊について語りたいと思ふ。

ラトビアの夏、特に郊外の夏は、蚊の宝庫である。

先々週には殆ど居なかった蚊が、先週には大量発生していたのだった。
先週は旦那の55歳の誕生日パーティで、職場の人達を呼んでサマーハウスでお祝いしたのである。次の日、二日酔い気味で目が覚めると、あちこちかゆい。だが、旦那は全く平気である。
以前にも書いたと思うのだが、原則、ラトビア人は蚊に食われても平気なのである。

そんな経験を元に、今週は蚊対策万全でサマーハウスへやって来た管理人である。

対策その1 蚊よけスプレー
蚊が現れる季節になったら、蚊よけスプレーはアチコチに常備である。車の中、サマーハウス、職場、バッグの中にも常備。蚊を見かけたら、蚊が居そうなところに行く時には、シュシュッとスプレーである。

対策その2 蚊よけマット
コンセントに差し込むタイプである。だが、成分が成分なので、使用時間は最低限に抑える。寝る前に寝室で焚いておく。

対策その3 掃除機
ドアを開けると蚊が入って来る。それらを叩き潰すと壁も手も汚れるので、掃除機を使って蚊を吸い込むのである。これなら天井に止まっていても吸い込めるのである。蚊は、特にカーテンと窓の間で休息していることが多いので、ここはチェックが必須である。

対策その4 蚊取り線香
テラスで食事をする時は蚊取り線香を焚く。蚊取り線香はフィンランドでも沢山見かけた。

今年の夏は再びノールカップを目指すので、その時に蚊取り線香ホルダーをフィンランドで購入しようと思う管理人であった。
【2013.05.25 Saturday 15:10】 author : 管理人
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野良猫@サマーハウス
先週に引き続き、庭掃除に明け暮れる管理人夫婦である。

一週間経った事で、庭のタンポポが勢力を拡大しつつあり、常時臨戦態勢の管理人である。
出口の見えない戦い、とでも言おうか。タンポポは、本当に強くたくましく生えるものである。
タンポポ抜きマシーンを駆使し、それでも何だか腰が痛いのであった。

さて、今日は無事に越冬した猫達をご紹介しよう。
彼の名前は「ケモノ」。
人間をエサ出しマシーンだと思っているので、油断するとマーキングされてしまう。
管理人は既に2回もマーキングされたのであった。

彼の名前は「ステルス」。
気配を消して近づいてくるからである。
管理人のお気に入り。

彼の名前は「カネナス」。
手足の短い、間抜け顔だが、夜になると蛾を捕まえるワザを披露してくれる。

この他にウロ(URO: Unidentified Running Object)と呼んでいる、ただ敷地内を通過するだけの猫たちもいる。


【2013.04.30 Tuesday 19:54】 author : 管理人
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サマーハウス解禁
待ちに待った春がやって来たラトビアである。

というわけで、早速サマーハウスで週末を過ごして来たのである。
春と言っても、我が家の小川にはまだ氷が張っていて、夜は0℃近くになってしまう。
寒いので、一日中、暖炉を焚くのであった。

サマーハウスの解禁は、大工さんに頼んでポンプを井戸に入れて水が使える様にしてもらうところから始まる。冬の間は井戸のポンプを引き上げてあるからである。

さて、半年間、使わなかったサマーハウスは、まず始めに掃除である。
どんなに汚れているだろう、と覚悟して行ったのだが、まるで冬なんてなかったかのように、家の中はきれいであった。

問題は庭である。

この、まだ植物達が動き出さない間に手入れをしなくてはならないことが山ほどあるのである。

1)落ち葉集め。
2)タンポポ抜き
3)ホップ退治
4)植物の根元掃除(カタツムリ対策)

今回は特にホップ退治に集中してみたのであった。

ホップは地下茎を伸ばして、神出鬼没に現れるのである。
最初にホップを見た時は、

「うわー、ホップが生えてるなんて、すごい。ビールでも作るか!」

などと思ったものだが、実際ホップはほとんど使い用がなく、庭木に這い上がり、あっという間に辺り一面にはびこってしまう厄介者なのである。
我が家では、ブドウとサクランボとブラックベリーがホップの被害にあっているので、これらを根こそぎ退治するのがミッションである。ついでにこれらの木の根もとを掃除して、カタツムリが繁殖しない様に乾燥させるのである。

ああ、大変。。。

しかし、どこのサマーハウスでも同様らしく、皆さん、せっせと庭仕事にいそしんでいるのである。大変ではあるが、待ちに待った春で、庭仕事が出来るのは喜びでもあるのである。

庭のアチコチに、スノードロップとクロッカスが勝手に咲いていた。


3匹の野良猫達も無事に冬を越していた。

【2013.04.21 Sunday 20:20】 author : 管理人
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ママの名前の日
先週末はママの名前の日、であった。

毎年、それなりにママのお友達を呼んでお祝いするのだが、今年はサマーハウスのお披露目も兼ねて、サマーハウスでパーティをすることになったのであった。

さて、お友達を呼んでパーティとなると、ママの心配は無限大となる。
サマーハウスの掃除ぐあいはもちろんのこと、トイレの手拭きタオルから食器まで、ありとあらゆる事に気を配るのである。


アジアン嫁は紙ナプキンを無理やり折って、テーブルセッティング、である。

アルコールは自家製のさくらんぼリカーを徳利に入れて、おちょこで飲んでいただいた。
大変好評であった。
さくらんぼのリカーは1.5リットルほど用意したのだが、全て無くなったのであった。

地元農家の新鮮トマトの食べ比べも催してみたのであった。
「牛の心臓」
「アプリコット」
「ラズベリー」
「プルーン」
などの名前のついたトマトを旦那がそれっぽく解説したのであった。

途中、旦那に任せた野菜の皿に、皮付きのキュウリがのっているを見て、慌ててキッチンへ回収し、キュウリの皮をむいてテーブルへ戻す、という冷や汗ものの一幕もあった。

そう、キュウリの皮はむくものなのである。
皮がついていてはゲストに失礼である、というのがママの信条なのである。
管理人も旦那も気にしないが、何しろ、これはママのパーティなのである。
ママの思い描くパーティでなければならないのである。

メインディッシュはマスとスズキのアルミホイル包み炭火焼き、である。
これはマス。体長55cm.
お腹にディルをギュウギュウに詰め込んで焼いたのであった。
この状態でテーブルへ。

暖炉の火にあたりながら、尽きることのないおしゃべりを楽しんでいただけたようであった。

プチぎっくり腰で、一時はどうなることかと危ぶまれたパーティであったが、何とか無事に乗り切ることができて、一安心の管理人であった。




【2012.09.27 Thursday 15:36】 author : 管理人
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